GMOとくとくBBがソフトバンク光の販売代理店としての業務を開始しました。
同時に高額キャッシュバックキャンペーンを実施中です。
最高額36,000円ものキャッシュバックがもらえるキャンペーンであり、またソフトバンク公式キャンペーンとの併用ができる点も魅力的であり、GMOとくとくBBとソフトバンクの合同キャンペーンのような仕組みとなっています。
この記事ではGMOとくとくBBのキャンペーンおよび併用可能なソフトバンク公式キャンペーンの内容を詳しく説明していきます。
また、同時にちょっと複雑なソフトバンク光のオプション体系についても契約時に無駄なオプションを契約しないように説明していきます。
GMOとくとくBB×ソフトバンク光のキャンペーン
大手通信プロバイダーの「GMOとくとくBB」がソフトバンク光の販売代理店としての業務を開始、同時に高額キャッシュバックのキャンペーンを実施しています。
GMOとくとくBBといえばドコモ光やWiMAXでは国内最大プロバイダーであり自社サービス提供のイメージが強いのですが、昨年からのNTTドコモ「home5G」や今回の「ソフトバンク光」などの代理店業務へも力を入れてきているようです。
そして提供されるキャッシュバックはGMOとくとくBBらしく、(おそらく)最高額の現金36,000円キャッシュバックです。
キャッシュバック最大36,000円に加えて高性能ルータープレゼント
キャンペーン特典はキャッシュバックに加えて高性能ルーターももらえる特典です。
ただしキャッシュバック金額は契約時の工事条件により異なり、特典の全体像は以下のようになります。
キャンペーン特典(A) | |||
---|---|---|---|
キャッシュバック | 新規契約 | 工事費サポート初めて割 適用なし |
36,000円 |
工事費サポート初めて割 適用あり |
29,000円 ※工事費実質無料+キャッシュバック |
||
転用・事業者変更 | 15,000円 | ||
ルータープレゼント |
以下のルーターのいずれかをプレゼント ※機種の指定はできません |
||
キャッシュバック時期 | 最短2か月後 ※開通月のよく翌月末振込 |
||
キャッシュバック手続き | 契約直後に振込先銀行口座登録 |
キャッシュバックはソフトバンク光の開通の翌々月末には振り込まれる速さで、手続きは契約直後に振込先銀行口座を登録するだけです。
手続きや振り込みまでの期間も短いため非常にもらいやすい(もらい忘れのない)キャンペーンになっています。
キャッシュバックに加えて高性能ルーターももらえる
キャンペーン特典はキャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターがもらえる特典もついてきます。
キャンペーン特典(ルータープレゼント) | ||
---|---|---|
ルータープレゼント |
以下のルーターのいずれかをプレゼント ※機種の指定はできません |
もらえるルーターは5機種が対象となっていますが機種を指定することはできません(どの機種がもらえるかわかりません)。
他社光回線のキャンペーン特典でもルータープレゼントのキャンペーンはありますが、GMOとくとくBBのルータープレゼントの特徴は結構高性能なルーターがプレゼントされるという点です。
プレゼント対象となっているルーターの市販価格は以下のリンクから確認してみてください。
キャンペーン特典の注意点
キャンペーン特典の注意点として「工事費サポートはじめて割」が適用されるとキャッシュバック額が減額される、というルールがあります。
「工事費サポートはじめて割」とはソフトバンクが公式キャンペーンとして提供している特典で、新規工事費が実質無料になる特典です。
つまり「新規工事費が実質無料になる代わりにキャッシュバックが減額」というルールです。
工事費サポートはじめて割の仕組み
工事費サポートはじめて割は工事費実質無料になるキャンペーンです。
ソフトバンク光の新規工事費を36回分割払いとして、毎月の工事費分割払い金と同額の割引が適用されることで毎月の工事費負担金が無料となる仕組みです。
工事形態 | 標準工事費 | 工事費サポート はじめて割 |
|
---|---|---|---|
「転用」「事業者変更」 | 無料(工事不要) | 割引なし | |
「新規」 | 宅外工事あり 室内工事あり |
26,400円 | 1,100円/月×24か月間 ※総額26,400円割引 |
宅外工事なし 室内工事あり |
10,560円 | 1,100円/月×10か月間 ※総額11,000円割引 |
|
宅外工事なし 室内工事なし |
2,200円 | 1,100円/月×2か月間 ※総額2,200円割引 |
キャッシュバックは7,000円減額となりますが、工事費が無料となることからかなりお得なキャンペーン特典となっています。
キャッシュバックのもらい方
GMOとくとくBB×ソフトバンク光のキャッシュバック特典は「手続きが簡単」「最短2か月後の早期キャッシュバック」という特徴があります。
キャッシュバックをもらうためには振込先の銀行口座登録手続きが必要ですが、この流れは以下のようになっておりもらい忘れ(手続き忘れ)はほとんどないでしょう。
- STEP1キャンペーンサイトからの申し込み
- STEP2電話確認・書類送付(契約の成立)
GMOとくとくBBから「契約意思確認」「契約内容(オプション等)確認」の電話がかかってきます。
※これにより契約成立となります。
- STEP3キャッシュバック受取案内メール
契約成立の数日後に「キャッシュバック受け取り案内」メールが送られてきます。このメールに記載されているURLへアクセスしてご自分の銀行口座情報を登録します。
- STEP4キャッシュバックの振込
ソフトバンク光の開通翌々月末(最短2か月後)にキャッシュバックが振り込まれます。
とにかく、ソフトバンク光の申し込み直後に銀行口座登録のフォームを記載したメールが送られてくるので登録しておく、というだけの手続きであとは勝手に最短2か月後に振り込まれます。
GMOとくとくBBキャンペーンと併用できる公式キャンペーン
GMOとくとくBB×ソフトバンク光のキャンペーン特典はソフトバンクが公式サイトで実施している公式キャンペーンとの併用も可能です。
公式キャンペーンは「工事費無料」「他社解約違約金の補填」が中心の特典を提供しているので、うまく併用して初期費用・乗り換え費用を節約してみてください。
ソフトバンクが公式に実施している併用可能なキャンペーンは以下のキャンペーンになります。
SoftBank 光 工事費サポート はじめて割
「工事費サポートはじめて割」はソフトバンク光の新規工事費が実質無料になる、という特典です。
新規工事費を36回分割払いとしたうえで、毎月の工事費支払い分と同額を割引することで工事費実質無料となる仕組みです。
SoftBank 光 工事費サポート はじめて割 | ソフトバンク
工事形態 | 標準工事費 | 工事費サポート はじめて割 |
|
---|---|---|---|
「転用」「事業者変更」 | 無料(工事不要) | 割引なし | |
「新規」 | 宅外工事あり 室内工事あり |
26,400円 | 1,100円/月×24か月間 ※総額26,400円割引 |
宅外工事なし 室内工事あり |
10,560円 | 1,100円/月×10か月間 ※総額11,000円割引 |
|
宅外工事なし 室内工事なし |
2,200円 | 1,100円/月×2か月間 ※総額2,200円割引 |
「工事費サポートはじめて割」は新規工事費が実質無料となる特典です。
このため、特典の対象者は「新規契約者(工事が必要な方)」向けのキャンペーン特典となります。
- 新規工事が必要な人ならだれでも適用される
- ソフトバンク光の新規工事費が実質無料になる
- 工事費36回分割払いの毎月の支払と同額を割引(36か月間適用)
- GMOとくとくBBのキャッシュバックが7,000円減額される
SoftBank 光 乗り換え新規で割引キャンペーン
「乗り換え新規で割引キャンペーン」はソフトバンク光の新規工事費が実質無料になる、という特典です。
新規工事費を36回分割払いとしたうえで、毎月の工事費支払い分と同額を割引することで工事費実質無料となる仕組みです。
この点において「工事費サポートはじめて割」と同じ仕組みの特典です。
ただし、だれでも適用可能な「工事費サポートはじめて割」に対して、「乗り換え新規で割引キャンペーン」は他社回線(auひかり、電力系光回線、CATV系、WiMAXなど)からの乗り換え契約を対象としています。
SoftBank 光 乗り換え新規で割引キャンペーン | ソフトバンク
割引の仕組みは「工事費サポートはじめて割」と全く同じです。
工事形態 | 標準工事費 | 工事費サポート はじめて割 |
|
---|---|---|---|
「転用」「事業者変更」 | 無料(工事不要) | 割引なし | |
「新規」 | 宅外工事あり 室内工事あり |
26,400円 | 1,100円/月×24か月間 ※総額26,400円割引 |
宅外工事なし 室内工事あり |
10,560円 | 1,100円/月×10か月間 ※総額11,000円割引 |
|
宅外工事なし 室内工事なし |
2,200円 | 1,100円/月×2か月間 ※総額2,200円割引 |
工事費実質無料の仕組みは「工事費サポートはじめて割」と全く同じですが、「乗り換え新規で割引キャンペーン」の特徴はGMOとくとくBBキャンペーンのキャッシュバックが減額されない、という点にあります。
キャッシュバックの減額がない点で「工事費サポートはじめて割」よりもお得なキャンペーンですが、特典適用のためには「他社解約の証明書類提出」という条件があります。
他社(乗り換え元)が発行する解約通知・サービス終了通知などが郵送またはウェブ管理画面等で見れる(キャプチャできる)ことが必要です。
- 他社回線からの乗り換えで新規工事が必要な人に適用される
※auひかり・電力系・CATV系・WiMAXなど
※フレッツ光からの「転用・事業者変更」ではありません - ソフトバンク光の新規工事費が実質無料になる
- 工事費36回分割払いの毎月の支払と同額を割引(36か月間適用)
- 他社解約の証明書類提出が必要
- GMOとくとくBBのキャッシュバックが減額されない
SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
「あんしん乗り換えキャンペーン」は他社からの乗り換え(転用・事業者変更)での契約者に対して、他社(乗り換え元)での解約費用を補填してくれる特典です。
たとえば「解約違約金」「機器撤去費用」「端末代金残債」などが補填の対象となります。
SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン | ソフトバンク
補填の対象サービス | 他社フレッツ光回線・他社モバイル回線(WiMAX) |
---|---|
補填の対象費用 | 解約違約金 機器撤去費用 端末代金残債 など |
補填の金額 | 端末代金残債は上限42,000円 上記を含み上限10万円まで補填 |
「あんしん乗り換えキャンペーン」を適用する場合も、解約費用の証明書類提出が必要です。
- 他社回線フレッツ光回線からの乗り換え(転用・事業者変更)の方に適用される
- 他社解約費用を上限10万円まで補填(後日キャッシュバック)
- 他社解約費用の証明書類提出が必要
- GMOとくとくBBのキャッシュバックが減額されない
開通前無料Wi-Fiレンタル
ソフトバンク光を申し込んでから開通するまでの間、ソフトバンク・エアーまたはポケットWi-Fiを無料で貸し出してくれる特典です。
レンタル料金だけでなく送付時・返却時の送料もソフトバンク負担なので、ネット環境のない人はぜひ使ってみてください。
「開通前無料Wi-Fiレンタル」の利用方法は以下のような流れとなり、ソフトバンク光が開通するまで完全無料でソフトバンク・エアー/ポケットWi-Fiを利用することができます。
- STEP1ソフトバンク光の申し込み
GMOとくとくBBキャンペーンサイトからソフトバンク光を申し込みます。後日「契約意思確認」「申込内容確認」の電話がかかってくるので「開通前無料Wi-Fiレンタル希望」と伝えます。
ソフトバンク・エアーかポケットWi-Fiかの指定はできません。
- STEP2レンタル機器が届く(郵送)
3~4日程度でレンタル機器が自宅に届きます。そのままソフトバンク光の開通までご利用になれます。
- STEP3開通後に同梱伝票で返却
ソフトバンク光が開通したらレンタル機器は返却します。返却用の着払い伝票が同梱されているのでそのまま無料で返送してください。
おすすめのソフトバンク契約オプション
「光BBユニット」って何?必要?
ソフトバンク光を契約する場合のオプションで一番最初に「これ何?必要なの?」と思うのが「光BBユニット(513円/月)」です。
光BBユニットおよび光BBユニット関連オプションがあり、よく理解していないと不要なオプションてんこ盛りにされて無駄な出費になってしまいます。
まずはこの「光BBユニット」に関連するオプションを説明していきます。
ソフトバンク版「IPv6高速通信サービス」
光BBユニットはソフトバンク光回線を利用するためのブロードバンドルーターで、ソフトバンク光を快適に使うための事実上の必須オプションとなります。
フレッツ光回線の世界では「v6プラス」や「Transix」など、フレッツ光回線の夜間の速度低下を迂回してくれるIPv6高速通信サービスがもはや必須となっています。
そしてソフトバンク光でも独自のIPv6高速通信サービス「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE+IPv4」を提供しています。
IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4 | ソフトバンク
「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE+IPv4」を利用することで、ソフトバンク光でも夜間の速度低下のない快適な通信を利用することができます。
光BBユニットは「IPv6高速ハイブリッド通信対応ルーター」
光BBユニットはこの「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE+IPv4」に対応したルーターです。
他に(市販品では)対応ルーターがないことから、ソフトバンク光の快適利用のためには事実上の必須オプションとなる、というわけです。
よって、ソフトバンク光を利用するにあたっては「光BBユニット(513円/月)」は必須オプションと考えておきましょう。
また、光BBユニットは非常に多機能なルーターで、光BBユニットをさらに拡張するオプションも提供されています。
光BBユニットは「Wi-Fiマルチパック」オプションでWi-Fiルーターに変身!
「Wi-Fiマルチパック(1,089円/月)」は光BBユニットをWi-Fiルーターに変身させてくれるオプションです。
光BBユニットには本来Wi-Fiのための機器が内蔵されていますが、標準では「Wi-Fiオフ」の状態になっています。
これに「Wi-Fiマルチパック」をオプション契約することで「Wi-Fiオン」の状態となり、光BBユニットがWi-Fiルーターになる、という仕組みです。
Wi-Fiマルチパックオプションは不要!
Wi-Fiルーターは便利ですがそのために月額1,089円というのはちょっと高いですね。
Wi-Fiを利用する場合のおすすめは「手持ちのWi-Fiルーターを光BBユニットに接続する(アクセスポイントとして使う)」です。
また、もしWi-Fiルーターをお持ちでない場合は別途購入しても5,000円程度で購入することができます。
Wi-Fiマルチパックをオプション契約するよりもWi-Fiルーターを別途購入したほうが断然お得になります。
よって、「Wi-Fiマルチパック(1,089円/月)」のオプション契約はおすすめしません。
おすすめの光回線契約オプション
ソフトバンク光を契約する場合の基本的なオプション契約は以下のように考えましょう。
まず「光BBユニット(513円/月)」はオプション契約必須だと思ってください。
ソフトバンク光を通信混雑する夜間でも快適に使うために必要なIPv6高速通信対応ルーターです。
次に「Wi-Fiマルチパック(1,089円/月)」はオプション契約不要です。
「Wi-Fiマルチパック」は光BBユニットをWi-Fiルーターに変身させてくれるオプションですが、別途Wi-Fiルーターを購入したほうが断然安くなります。
ソフトバンク光を契約する場合のおすすめオプション構成は以下のようになります。
オプション | 月額料金 | オプション機能 |
---|---|---|
ソフトバンク光 基本契約 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
ソフトバンク光基本料金(2年契約) |
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション ※ホワイト光電話の対応機器にもなる |
Wi-Fiマルチパック ※契約しない! | 1,089円/月 | 光BBユニットをWi-Fiルーターに変身させてくれるオプション ※高すぎるので別途Wi-Fiルーター購入をおすすめ! |
光電話が2つあるけどどう違うの?
ソフトバンク光と同時契約できる光電話サービスは2つあり、これがまた混乱します。
ひとつはNTT東西が提供する(契約はソフトバンク)「光電話(N)」です。
もうひとつはソフトバンクが運営・提供している「ホワイト光電話」です。
どちらも一般的な光電話なので機能も通話料金も同じようなものですが、ホワイト光電話はソフトバンク提供らしく「ソフトバンクスマホとの通話料金無料」という無料オプションがあります。
ただしホワイト光電話は提供エリアが限られているのでエリア内のみ契約が可能です。
では、この2つの光電話サービスとそれぞれのオプションについて説明していきます。
ソフトバンク提供の「ホワイトひかり電話」
ソフトバンクが自社回線を使って運営・提供している光電話サービスがホワイト光電話です。
地域番号(東京03など)が使えてフリーダイアルや緊急特番(110/119など)へも通話可能、もちろんNTT固定電話からの同番移行も可能で、一般的な光電話と同じです。
初期費用・通話料金なども一般的な光電話と同等なので、詳しくは以下のリンクで確認してみてください。
ホワイト光電話のメリットとして「ソフトバンクスマホとの通話料が無料になる」という「ホワイトコール24」というオプションがあることです。
無料オプションですが申し込みが必要です。
通話相手がソフトバンクスマホだった、という場合もあるので無料だしつけておいたほうが良いオプションです。
ソフトバンク光に加えてホワイト光電話を契約する場合のオプションはこんな感じになります。
オプション | 月額料金 | オプション機能 |
---|---|---|
ソフトバンク光 基本契約 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
ソフトバンク光基本料金(2年契約) |
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション ※ホワイト光電話の対応機器にもなる |
ホワイト光電話 | 513円/月 | ソフトバンク提供の光電話サービス |
ホワイトコール24 | 0円/月 ※無料 |
ソフトバンクスマホへの通話料金が無料になる |
NTT東西提供の「光電話(N)」
もうひとつの光電話サービス「光電話(N)」はNTT東西が運営・提供するひかり電話サービスです(契約はソフトバンク)。
つまり標準的な光電話サービスということになります。
光電話(N) | ソフトバンク
光電話(N)を利用する場合には光電話対応機器(ホームゲートウェイ:HGW)もNTT東西が提供するホームゲートウェイ(N)となり、光電話(N)と合わせて機器レンタルされます。
ホームゲートウェイ(N)/無線LAN(N) | ソフトバンク
基本的に光電話(N)を契約する場合の契約オプションは以下のようになります。
オプション | 月額料金 | オプション機能 |
---|---|---|
ソフトバンク光 基本契約 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
ソフトバンク光基本料金(2年契約) |
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション ※ホワイト光電話の対応機器にもなる |
光電話(N) | 550円/月 | 別途光電話対応機器が必要 |
ホームゲートウェイ(N) | NTT東日本エリア: ・無料(戸建て) ・495円/月(マンション) NTT西日本エリア: ・無料(戸建て) ・無料(マンション) |
光電話(N)用の光電話対応機器 |
ホームゲートウェイ(N)はNTT東エリアの集合住宅での契約では月額495円/月のレンタル料金がかかるのが注意点です(それ以外は無料レンタル)。
光BBユニットを光電話対応機器に変身させる「光電話機能」オプション
光電話(N)を契約すると「光電話機能(409円/月)」というオプションの契約が可能になります。
この「光電話機能」とは多機能ルーター「光BBユニット」を光電話(N)の光電話対応機器(HGW)に変身させてくれるオプションです。
つまり「光電話機能(409円/月)」によりホームゲートウェイ(N)は不要、ということになります。
そして、ソフトバンク光と光電話(N)を同時利用なら「光電話機能は無料キャンペーン」というのを実施しています。
つまり光電話(N)を利用する場合は「光電話機能」オプションをつけて光BBユニットをホームゲートウェイとして使ったほうが便利で安い、ということになります。
光電話(N)を契約する場合のおすすめオプションはこんな感じです。
オプション | 月額料金 | オプション機能 |
---|---|---|
ソフトバンク光 基本契約 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
ソフトバンク光基本料金(2年契約) |
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション ※ホワイト光電話の対応機器にもなる |
光電話(N) | 550円/月 | NTT東西提供の光電話サービス |
光電話機能 | 409円/月 ⇒ キャンペーンで無料 |
光BBユニットのオプション 光BBユニットが光電話(N)のホームゲートウェイに変身する |
おすすめのホワイト電話契約オプション
光電話サービスをホワイト光電話で契約する場合のおすすめオプション構成は以下の通りです。
オプション | 月額料金 | オプション機能 |
---|---|---|
ソフトバンク光 基本契約 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
ソフトバンク光基本料金(2年契約) |
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション ※ホワイト光電話の対応機器にもなる |
ホワイト光電話 | 513円/月 | ソフトバンク提供の光電話サービス |
ホワイトコール24 | 0円/月 ※無料 |
ソフトバンクスマホへの通話料金が無料になる |
光電話のご利用で必要となる光電話対応機器には光BBユニットが該当します(必須オプション)。
また、ソフトバンクスマホとの通話が無料になる無料オプション「ホワイトコール24(無料)」もつけておくとよいでしょう。
おすすめの光電話(N)契約オプション
光電話サービスを光電話(N)で契約する場合のおすすめオプション構成は以下の通りです。
オプション | 月額料金 | オプション機能 |
---|---|---|
ソフトバンク光 基本契約 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
ソフトバンク光基本料金(2年契約) |
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション ※ホワイト光電話の対応機器にもなる |
光電話(N) | 550円/月 | NTT東西提供の光電話サービス |
光電話機能 | 409円/月 ⇒ キャンペーンで無料 |
光BBユニットのオプション 光BBユニットが光電話(N)のホームゲートウェイに変身する |
光電話(N)をご利用になる場合には本来は光電話対応機器としてホームゲートウェイ(N)が必要ですが、これも無料オプション「光電話機能」をオプション契約することで光BBユニットがホームゲートウェイ相当に変身します。
ソフトバンク光は「おうち割」のためにある
そもそも「ソフトバンク光」という通信サービスはソフトバンクスマホをご利用の方向けに「スマホとセットでお得!」というサービスとして開始されました。
これはドコモ光も同じですね。
かつてのソフトバンク光はソフトバンクスマホとセットでなければ「ただ高いだけの光回線」でしたが、現在は月額料金も少し安くなり光回線利用だけでも悪くありません。
しかし、やはりソフトバンク光ではスマホセット割引「おうち割」を適用すると断然安く使える仕組みになっています。
スマホセット割引「おうち割」
ソフトバンク光には「おうち割光セット(以降、おうち割)」というスマホセット割引の仕組みがあります。
ソフトバンク光を「ソフトバンクスマホ/ワイモバイルスマホとセットで使う」ことで「ソフトバンク光のオプション料金が安くなる」「スマホの月額料金が割引される」という割引サービスです。
スマホセット割引「おうち割」適用で月額料金高くなる?
ソフトバンク光の特設サイトを見ると、「スマホとセットでご利用(おうち割適用)」の場合は月額料金がいきなり550円/月も高くなるように見えます!
契約形態 | ソフトバンク光月額料金 | |
---|---|---|
集合住宅 | 戸建住宅 | |
ソフトバンク光 ※「おうち割」適用なし |
4,180円/月 | 5,720円/月 |
ソフトバンク光 ※「おうち割」適用あり |
4,730円/月 | 6,270円/月 |
これ、ソフトバンクらしくない料金表示かな?と思います。
ここまで説明してきたように、ソフトバンク光を快適に利用するためには「光BBユニット(513円/月)は事実上必須オプション」であることを前提に、「おうち割」を適用すると同額のオプション料金で光BBユニットが断然便利になります。
「おうち割」の適用条件と「指定オプション(550円/月)」
スマホセット割引「おうち割」を適用する場合には「おうち割指定オプション(550円/月)」のオプション加入が必須となります。
この「指定オプション(550円/月)」が加算されることで、スマホセット利用の場合は月額550円高くなります。
そして「指定オプション(550円/月)」の中身は以下のオプションパックになっています。
光電話サービス ※どちらか一方 |
光電話(N) | 550円/月 |
---|---|---|
ホワイト光電話 | 513円/月 | |
光BBユニット | 基本料金 | 513円/月 |
Wi-Fiマルチパック | 1,089円/月 | |
光電話機能 | 419円/月 ※光電話(N)の場合 |
光電話サービスがついてくる(550円/月相当)
指定オプションには光電話サービスが含まれています。
そもそも「おうち割」適用するためには光電話サービスへの加入が必須条件になっており、これはKDDI(au)のスマホセット割引でも同条件です。
そのため「指定オプション(550円/月)」には光電話(N)またはホワイト光電話の光電話サービスがパックになっています。
光BBユニットがついてくる(513円/月相当)
この記事でも何度か言っていますが、ソフトバンク光を快適に使うためには光BBユニット(513円/月)は事実上の必須オプションです。
光BBユニットはソフトバンク光IPv6高速通信サービスの専用ルーターだからです。
そして「指定オプション(550円/月)」の中には光BBユニットが含まれています。
また、光BBユニットはホワイト光電話のための光電話対応機器にもなり、さらに光電話機能オプションにより光電話(N)の光電話対応機器にもなります。
Wi-Fiマルチパックがついてくる(1,089円/月相当)
Wi-Fiマルチパックは光BBユニットの追加オプションです。
Wi-Fiマルチパックをオプション追加することで、光BBユニットがWi-Fiルーター(Wi-Fi親機)に変身します。
ただし月額1,089円というちょっと高いオプション料金なので、あまりおすすめのオプションではないのですが・・・
「指定オプション(550円/月)」にはこのWi-Fiマルチパックも含まれています。
光電話機能もついてくる(419円/月相当)
光電話機能(419円/月)も光BBユニットの追加オプションです。
光電話機能をオプション追加することで、光電話(N)をご利用の場合に必要な光電話対応機器に変身します。
これにより本来の光電話対応機器であるホームゲートウェイ(N)が必要なくなり、光BBユニットだけで光回線も光電話も利用できる仕組みです。
「指定オプション(550円/月)」にはこの光電話機能も含まれています。
総額2,500円/月相当がパックになった「指定オプション(550円/月)」
このように、おうち割指定オプション(550円/月)には総額2,500円相当のオプションがパックになっています。
光BBユニットは事実上の必須オプションなので、この光BBユニット(513円/月)程度のオプション料金で総額2,500円相当のオプションパックが購入できる仕組みになっています。
特に光BBユニットをWi-Fiルーターに変身させてくれる「Wi-Fiマルチパック」はお得感が高いですね。
注意点としてはこの「おうち割指定オプション(550円/月)」はスマホセット割引「おうち割」を適用する人だけが加入できるオプションである、という点です。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホをご利用でない方が「光BBユニットもある!電話もある!Wi-Fiルーターにもなる!安い!」ということで加入できるオプションではありません。
「おうち割」適用でソフトバンク光は安くなる
このようにソフトバンク光をスマホとセットで使う場合、一見するとソフトバンク光の月額料金が550円/月も高くなるように見えますが、実は断然安くなる仕組みになっています。
「おうち割適用あり、の月額料金と「おうち割適用なし、の月額料金」を比較してみると、以下のようになります。
おうち割 適用なし |
光回線 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
|
---|---|---|---|
光BBユニット | 513円/月 | ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション |
|
光電話(N) ホワイト光電話 |
550円/月 513円/月 |
光電話サービス | |
光電話機能 | 409円/月 ⇒ キャンペーンで無料 |
光BBユニットのオプション 光電話(N)対応機器に変身させる |
|
月額料金 合計 |
5,243円/月(集合) 6,783円/月(戸建) |
||
おうち割 適用あり |
光回線 | 4,180円/月(集合) 5,720円/月(戸建) |
|
おうち割 指定オプション |
550円/月 | 「おうち割」適用時の必須オプション | |
光BBユニット | ⇒指定オプションに含む |
ソフトバンク光IPv6高速通信対応ルーター ※事実上の必須オプション |
|
Wi-Fiマルチパック | ⇒指定オプションに含む |
光BBユニットのオプション Wi-Fiルーターに変身させる |
|
光電話(N) ホワイト光電話 |
⇒指定オプションに含む |
光電話サービス | |
光電話機能 | 409円/月 ⇒ キャンペーンで無料 |
光BBユニットのオプション 光電話(N)対応機器に変身させる |
|
月額料金 合計 |
4,730円/月(集合) 6,270円/月(戸建) |
基本料金+550円/月でこれだけ使える! |
このように「おうち割」を適用することでスマホの月額料金が割引されるだけでなく、ソフトバンク光も「より安くてより快適に使える」ようになります。
ソフトバンクスマホ & おうち割
「おうち割」適用によるソフトバンクスマホの月額料金割引額を見てみましょう。
割引額は月額550円/月か月額1,100円/月に割引額となり、契約プランにより異なります。
契約プラン | 割引額 ※月額 |
---|---|
データプランメリハリ無制限 データプランミニフィット+ データプランメリハリ データプランミニフィット データプラン50GB データプランミニ |
1,100円 |
データ定額50GBプラス ミニモンスター |
1,100円 |
データ定額50GB/20GB/5GB | 1,100円 |
データ定額(おてがるプラン専用) データ定額ミニ2GB/1GB データ定額(3Gケータイ) |
550円 |
パケットし放題フラット for 4G LTE パケットし放題フラット for 4G 4G/LTEデータし放題フラット 4Gデータし放題フラット+ |
1,100円 |
パケットし放題フラット for シンプルスマホ (iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G/LTE (タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G |
550円 |
上記の割引額はソフトバンクスマホ1回線に対する割引額で、これが最大10回線まで割引適用されます。
ワイモバイルスマホ & おうち割
ソフトバンクの格安ブランド「ワイモバイル」のスマホでも「おうち割」の対象となります。
大容量・無制限プランのソフトバンクに対して、小~中容量プランのワイモバイル、というブランドの位置づけとなります。
そしてワイモバイルスマホはもともとの月額料金が安いうえに月額1,188円/月もの月額料金割引が適用されることで、以下のような割引額となります。
ワイモバイル「シンプル」 | |||
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S | M | L | |
基本データ容量 | 3GB/月 | 15GB/月 | 25GB/月 |
基本料金 | 2,178円/月 | 3,278円/月 | 4,158円/月 |
「おうち割」適用時 基本料金 |
990円/月 | 2,090円/月 | 2,970円/月 |
割引率だけでみるとソフトバンクスマホを大きく超える割引率になっています。
この割引が最大10回線まで割引適用されます。
また、ご家族でソフトバンクとワイモバイルが混在している場合も「おうち割」適用可能で、ソフトバンク・ワイモバイル合わせて最大10回線までが割引適用となります。
まとめ、GMOとくとくBB×ソフトバンクキャンペーンの賢い使い方
以上、GMOとくとくBB×ソフトバンク光のキャンペーンおよびソフトバンク光のおすすめ加入オプションを説明してきました。
GMOとくとくBBキャンペーンおよび併用可能なソフトバンク公式キャンペーンを以下の3パターンに分けてまとめます。
- フレッツ光(コラボ)からの「転用」「事業者変更」での申込者
- フレッツ光以外の他社回線・モバイル回線からの乗換え「新規」での申込者
- まったくの「新規」での申込者
フレッツ光回線からの乗換(転用・事業者変更)の方
現在フレッツ光回線(コラボ含む)をご利用の方が「転用」「事業者変更」でソフトバンク光へ乗り換える場合には以下のキャンペーン特典が適用されます。
キャンペーン特典 | 特典 | |
---|---|---|
GMOとくとくBB キャンペーン |
キャッシュバック | 15,000円 |
Wi-Fiルーター プレゼント |
5機種よりプレゼント ※機種指定はできない ※実売6,000円程度のルーター |
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公式 キャンペーン |
SoftBank光 あんしん乗り換え |
他社解約違約金を補填 ※上限10万円 ※端末代金残債も対象 ※違約金の証明書提出 |
GMOとくとくBBキャンペーン特典
GMOとくとくBBのキャンペーン特典としてキャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターがもらえます。
「転用・事業者変更」での申し込みの場合、キャッシュバック金額は15,000円になります。
また、キャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターももらえます。
GMOとくとくBBのキャンペーンで提供されるWi-Fiルーターは他社の同様のキャンペーンで提供されるルーターよりも高性能な点が特徴です。
キャッシュバックに加えて高性能なWi-Fiルーターがもらえる条件は悪くありません。
あんしん乗り換えキャンペーン
乗り換え元の回線事業者へ解約違約金等の費用が発生した場合に上限10万円まで補填してもらえます。
ただし解約費用として支払ったという証明書類の提出が必要であり、提出できない場合には「あんしん乗り換えキャンペーン」は適用されません。
ポイントは乗り換え元が解約費用を明細として郵送発送またはウェブ等で見れることができるか?ということになります。
他社回線からの乗換(新規)の方
現在フレッツ光回線以外の固定回線・モバイル回線をご利用の方が「新規」でソフトバンク光へ乗り換える場合には以下のキャンペーン特典が適用されます。
対象となる固定回線とはフレッツ光以外の「auひかり」「地域電力系光回線/CATV系回線」など、モバイル回線とはWiMAXなどになります。
※携帯電話回線は対象外です。
キャンペーン特典 | 特典 | |
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GMOとくとくBB キャンペーン |
キャッシュバック | ⇒ 29,000円 |
Wi-Fiルーター プレゼント |
5機種よりプレゼント ※機種指定はできない ※実売6,000円程度のルーター |
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公式 キャンペーン |
SoftBank光 乗り換え新規で割引 |
新規工事費実質無料 ※36か月で無料になる ※他社解約の証明書提出 |
GMOとくとくBBキャンペーン特典
GMOとくとくBBのキャンペーン特典としてキャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターがもらえます。
新規での申し込みの場合基本的にはフレッツ光回線の工事が発生し、その工事費は26,400円です。
この工事費(26,400円)を自己負担したうえでキャッシュバック36,000円をもらうか、または工事費実質無料(工事費サポートはじめて割適用)のうえでさらにキャッシュバック29,000円をもらうかの選択が必要となります。
高額な工事費を考えると当然後者(工事費無料+キャッシュバック29,000円)のほうがお得になります。
また、キャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターももらえます。
GMOとくとくBBのキャンペーンで提供されるWi-Fiルーターは他社の同様のキャンペーンで提供されるルーターよりも高性能な点が特徴です。
キャッシュバックに加えて高性能なWi-Fiルーターがもらえる条件は悪くありません。
乗り換え新規で割引キャンペーン
ソフトバンク公式特典として「乗り換え新規で割引キャンペーン」特典が適用されます。
新規工事費は36回分割払いとはりますが、毎月の工事費割賦金と同額が割引されることで工事費実質無料となります。
※36回で完済、完済前にソフトバンク光解約の場合には工事費残債は一括請求されます。
ただし他社回線サービスを解約したという証明書類の提出が必要であり、提出できない場合には「乗り換え新規で割引キャンペーン」は適用されません。
ポイントは乗り換え元が解約(サービス終了)を郵送等で通知またはウェブ等で見れることができるか?ということになります。
また、解約時に違約金等が発生している場合にはその違約金明細でも解約証明となります。
解約証明できない場合には「まったくの新規」で申し込む
もし解約の証明書類を提出できない場合には次の「まったくの新規」として申し込むことになります。
まったくの新規の方
現在固定回線・モバイル回線サービスをご利用でない方がまったくの(乗り換えなしの)「新規」でソフトバンク光を契約する場合には以下のキャンペーン特典が適用されます。
キャンペーン特典 | 特典 | |
---|---|---|
GMOとくとくBB キャンペーン |
キャッシュバック | ⇒ 29,000円 |
Wi-Fiルーター プレゼント |
5機種よりプレゼント ※機種指定はできない ※実売6,000円程度のルーター |
|
公式 キャンペーン |
工事費サポート はじめて割 |
新規工事費実質無料 ※36か月で無料になる |
開通前 無料Wi-Fiレンタル |
SoftBank Air/Pocket Wi-Fiが無料で貸してもらえる |
工事費実質無料となる公式特典「工事費サポートはじめて割」が適用されるため、キャッシュバック額は7,000円減額になる点に注意してください。
GMOとくとくBBキャンペーン特典
GMOとくとくBBのキャンペーン特典としてキャッシュバックに加えて高性能Wi-Fiルーターがもらえます。
新規での申し込みの場合基本的にはフレッツ光回線の工事が発生し、その工事費は26,400円です。
この工事費(26,400円)を自己負担したうえでキャッシュバック36,000円をもらうか、または工事費実質無料(工事費サポートはじめて割適用)のうえでさらにキャッシュバック29,000円をもらうかの選択が必要となります。
高額な工事費を考えると当然後者(工事費無料+キャッシュバック29,000円)のほうがお得になります。
GMOとくとくBBのキャンペーンで提供されるWi-Fiルーターは他社の同様のキャンペーンで提供されるルーターよりも高性能な点が特徴です。
キャッシュバックに加えて高性能なWi-Fiルーターがもらえる条件は悪くありません。
工事費サポートはじめて割
ソフトバンク公式特典として「工事費サポートはじめて割」特典が適用されます。
新規工事費は36回分割払いとはりますが、毎月の工事費割賦金と同額が割引されることで工事費実質無料となります。
※36回で完済、完済前にソフトバンク光解約の場合には工事費残債は一括請求されます。
開通前無料Wi-Fiレンタル
申し込んでからソフトバンク光が開通するまでの間、ソフトバンク・エアーまたはポケットWi-Fiを無料でレンタルすることができます。
ソフトバンク光の回線工事が完了するまでおそらく一か月近く、その間ネットが使えない!ということがなくなります。
返却時の伝票も同梱されてレンタルされるので、受け取り・返却の送料含めて完全無料でのレンタルとなります。
「新規」申し込みの方はぜひ活用してください。