最大10Gbpsもの超高速回線「フレッツ光クロス」が2020年に提供開始してから5年が経過、すでに対応エリアも全国区となりました。
「まだまだ10Gbpsの回線なんていらないよ!」という人も多いし実際その高速性を体感できる機会もあまり多くないのも事実。
しかしですね、かつて100Mbps回線が一気に1Gbps回線に切り替わったように、やがて10Gbps回線が主流になるのは当然です。
そしてすでに1Gbps回線(フレッツ光ネクスト)よりも10Gbps(フレッツ光クロス)のほうが安くなってきてるんです。
速くて安いならフレッツ光クロスですよね。
本記事では1Gbps回線「フレッツ光ネクスト」よりも速くて安いフレッツ光クロス回線を最安で提供しているプロバイダー2社を徹底比較していきます。
フレッツ光クロス最安プロバイダー
フレッツ光クロスを回線・接続(ISP)込みのいわゆるコラボサービスを最安値で提供しているのが「enひかりクロス」と「BB.excite光10G」です。
最大10Gbpsの超高速回線「フレッツ光クロス」にプロバイダー(接続)サービス込みで、どちらも月額4,730円(税込み)です。
※2025年12月時点
もはや、フレッツ光ネクスト回線を使った1Gbpsのサービスよりも安いですね。
提供エリアもすでに全国区、フレッツ光クロスのエリア外でなければこれから光回線を引き込むならフレッツ光クロス最安プロバイダーを選ぶべきです。
止まらない最安値対決!enひかりクロスwithお任せISP vs BB.excite光10G
超高速回線のフレッツ光クロス回線を使い、1Gbps回線のフレッツ光ネクストよりも安くサービス提供しているのが「enひかりクロスwithお任せISP」と「BB.excite光10G」です。
どちらもフレッツ光回線とインターネット接続サービス(ISPサービス)をセットにしたいわゆるコラボ商品であり、通信サービスだけならどちらも月額4,730円/月で提供されています。
安くて速いインターネット回線の代表格ですね。
両者の初期費用・月額費用は以下のようになります。
| 費用・契約項目 | enひかりクロス お任せISP |
BB.excite10G | |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 事務手数料 | 新規:3,300円 転用・事業者変更:2,000円 |
なし(無料) |
| 工事費 | キャンペーンにより工事費無料 | ||
| 月額費用 | 基本料金 | 4,700円/月 |
4,730円/月 |
| ISP 通信サービス |
基本料金に含む | ||
| オプション | 10G対応ルーター レンタル |
550円/月 ※NTTホームゲートウェイ XG-100NE |
|
| 契約 | 契約期間 | 契約期間の定めなし ※契約縛りなし |
|
| 契約解除料金 | 契約解除料金なし | ||
どちらも月額4,730円と月額5,000円を割る価格で提供されており、10GbE専用ルーター(NTT XG-100N)をレンタル(550円/月)しても月額5,280円(税込み)という点も同じです。
もはや、そこんじょそこらのフレッツ光クロス回線(1GbE)サービスより安いですね。
さらに、契約についてもどちらも契約縛りのないいつでも自由に解約できる(解約違約金なし)という点も大きな魅力の両サービスです。
フレッツ光クロス最安プロバイダーの最安値対決の歴史
enひかりはNTTがフレッツ光クロス回線の提供を開始した2020年直後から「enひかりクロス」としてサービス提供しており、サービス提供時から「フレッツ光クロスで最安値!」をアピールしてきています。
一方、BB.exciteは2025年6月に従来の光回線サービスを刷新し、10GbEサービスについても「BB.excite光10G」としてenひかりクロスよりも安い価格でのサービスを開始し、こちらも最安値をアピールしています。
これにより、2025年は両者は毎月のように価格改定を繰り返し、フレッツ光クロス最安値の看板レースが始まりました。
両社のサービス提供価格の遷移は以下のようになります。
| 時期 | サービス | 提供内容 | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| 2020年8月 | enひかりクロス | サービス開始 | 6,468円/月 |
| 2021年6月 | enひかりクロス | 1回目の値下げ | 6,270円/月 |
| 2022年8月 | enひかりクロス | 2回目の値下げ | 5,445円/月 |
| 2024年10月 | enひかりクロス | 3回目の値下げ | 4,917円/月 |
| 2025年6月 | BB.excite光10G | 従来サービスの全面改訂として登場 ※フレッツ光クロス最安値をアピール |
4,790円/月 |
| 2025年8月 | enひかりクロス withお任せISP |
新サービスとして登場 ※従来サービスは継続 ※BB.excite光10G対抗 |
4,774円/月 |
| 2025年10月 | BB.excite光10G | 値下げ ※enひかりクロス対抗 |
4,740円/月 |
| 2025年11月 | enひかりクロス withお任せISP |
値下げ ※BB.excite光10G対抗? |
4,730円/月 |
| 2025年12月 | BB.excite光10G | 値下げ ※enひかりクロスに価格を合わせてきた |
4,730円/月 |
| 2026年1月 ※New! |
enひかりクロス withお任せISP |
値下げ ※さらにBB.excite光10G対抗 |
4,700円/月 |
このように、両者は2025年後半から毎月のように価格改定(値下げ)を行い、どちらも「フレッツ光クロス最安!」をアピールしています。
利用者としては値下げはうれしい限りですが、これ、どちらも大丈夫なのか心配になるレベルです。
enひかりクロスなんて2020年の最安値登場からわずか5年で月額1,700円も値下げしてます・・・
enひかりクロスの最安値へのこだわり?
もともと、enひかりは「フレッツ光で最安!」「契約縛りなし」という特徴的なサービスで通信サービスの提供を始めました。
そして2020年のenひかりクロスが登場してからは他社の動向を見ながら常に価格改定(値下げ)を行い、最安値の看板を維持してきています。
新規加入者だけでなく、既存の契約者の月額料金も自動的に新価格(値下げ後)を適用、という点で、大手他社のようにサービス名を変更しての値下げ(新規顧客のみ)とは一線を画す値下げという点が特徴です。
BB.excite光のサービス全面改訂とenひかりクロス新サービス
2025年にBB.exciteが従来サービスの全面見直しを行い、このタイミングでBB.excite光10Gを投入してきました。
これまでフレッツ光クロス最安値だった「enひかりクロス」の月額4,917円を大きく(?)下回る月額4,790円という最安値です(価格差127円/月)。
おそらくですが、これは同時期に一般通信事業者へ提供開始されたBIGLOBEの接続サービス(ISPサービス)である「IPv6オプション」の卸値が安いことから実現できた価格ではないかな?と思います。
そして、これを受けてenひかりは従来サービス「enひかりクロス」はそのままに、新サービスとして「enひかりクロスwithお任せISP」というサービスを投入、最安値を奪還しています。
ここで注意点は従来サービスの「enひかりクロス」は現在も提供継続中であり、最安値の新サービス「enひかりクロスwithお任せISP」とは別サービスである、という点です。
従来からのサービス「enひかりクロス」と新サービス「enひかりクロスwithお任せISP」の違いはこちらの記事を参考にしてみてください。
月額4,730円!このあたりで手打ちかな?
2025年後半の両社のほぼ毎月の価格改定の結果、2025年12月にはBB.excite光10Gが価格改定(値下げ)を行い月額4,730円と両社横並びとなりました。
フレッツ光クロス回線が月額4,730円で使えるなんてどうなってんでしょうね?
おそらくですが、両者の価格競争的にはこのあたりでいったんおしまいではないでしょうか?
※BB.excite光10Gが「最安値奪回」ではなく、「最安値に合わせてきた」というのがポイントです。
つまり、フレッツ光クロス回線サービスは今が買い時!?ということです。
New!enひかりクロスがまた値下げ!毎月値下げ!
2025年12月にBB.excite光10Gが月額料金4,730円とenひかりクロスwithお任せISPに価格を合わせてきたことで、「このあたりで手打ちかな?」と思いましたが・・・
何度も申し訳ありません。
戸建て向け10ギガ最安値奪還
enひかりクロス with お任せISP
2026年1月ご利用分から月額4,700円に価格改定いたします。最大10Gbpsの光回線及びプロバイダ込で戸建て向け最安値(2025年12月24日当社調べ)… pic.twitter.com/SMKWN1OvXu
— 縁人 (@enjininc) December 25, 2025
2026年1月よりenひかりクロスwithお任せISPがさらに値下げで月額4,700円!
毎月値下げです!
もちろん、既存契約者へも新価格4,700円が適用されます。
これ、大丈夫なんでしょうか・・・
フレッツ光クロス最安プロバイダーを比較!どちらを選ぶ?
速くて安い光回線はどこ?を考えるとき、最大10GbEのフレッツ光クロス回線(コラボ)が月額4,730円である「enひかりクロスwithお任せISP」と「BB.excite光10G」を比較してみるのは理にかなっています。
両者のコストとサービスを比較してみましょう。
単純な通信サービス総額ならBB.excite光10G
単純に「通信サービスだけを選ぶ」「とにかく安く!」という場合はBB.excite光10Gの方がよりお安くなります。
両者の初期費用・月額費用を比較してみましょう。
| 費用・契約項目 | enひかりクロス お任せISP |
BB.excite10G | |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 事務手数料 | 新規:3,300円 転用・事業者変更:2,000円 |
なし(無料) |
| 工事費 | キャンペーンにより工事費無料 | ||
| 月額費用 | 基本料金 | 4,700円/月 |
4,730円/月 |
| ISP 通信サービス |
基本料金に含む | ||
| オプション | 10G対応ルーター レンタル |
550円/月 ※NTTホームゲートウェイ XG-100NE |
|
| 契約 | 契約期間 | 契約期間の定めなし ※契約縛りなし |
|
| 契約解除料金 | 契約解除料金なし | ||
初期費用不要!ちょっとだけお得なBB.excite光10G
上記のように、両者ともに同じ月額料金・オプション料金(ルーターレンタル)さらには契約縛りなしとまったくの同等条件ですが、初期費用についてはenひかりクロスが「新規3,300円」に対してBB.excite光10Gは初期費用無料です。
つまり、毎月のランニングコストは両者全く同じですが、初期費用の3,300円の分だけBB.excite光10Gの方がお安くなる、ということが言えます。
「なにがなんでも最安がいい!」という方はBB.excite光10Gを選ぶとよいでしょう。
オプションサービスも充実
enひかりクロスwithお任せISPもBB.excite光10Gもフレッツ光クロスコラボなので、NTT東西が提供しているオプションサービスを利用することができます。
両者の主要なオプションとその価格は以下の通りです。
| オプションサービス | enひかりクロス withお任せISP |
BB.excite光10G |
|---|---|---|
| セキュリティ サービス |
ウィルスバスター 330円/月 |
ESETファミリーセキュリティ ずっと無料 |
| ひかり電話 | 550円/月 | 550円/月 ※1年間月額料金無料 |
| ひかりTV | 990円/月 | 990円/月 ※1年間月額料金無料 |
このように、ひかり電話やひかりTVをはじめとしてオプションサービスも申し込む場合はBB.excite光10Gの方が月額料金無料期間を設けていることからその分お得になります。
前述の「初期費用(無料)の分だけBB.excite光10Gのほうが安くなる」に加えて、「ひかり電話/ひかりTVなどのオプションもBB.excite光10Gのほうが安くなる」と言えます。
ポート開放するならBB.excite光10G
インターネット接続するためには回線サービスとインターネット接続サービス(ISPサービス)が必要ですが、両者ともこの2つをセットにしたいわゆるフレッツ光クロスコラボとしてサービス提供しています。
回線サービスについてはどちらも同じフレッツ光クロス回線、そして接続サービスについては両者若干の違いがあります。
| インターネット接続サービス(ISPサービス) | |
|---|---|
| enひかりクロス お任せISP |
BB.excite光10G |
上記5つの通信方式からenひかりが任意(お任せ)で提供 |
上記のうち契約者が選択 |
両者の大きな違いは、その接続サービス(ISP)です。
enひかりクロスwithお任せISPでは5つの接続サービスの中からenひかりの都合で通信サービスを割り当てられます(利用者は選べない)。
一方のBB.excite光10Gでは2つの通信サービスの中からどちらか一方を利用者が選択して契約することができます。
enひかりクロスお任せISPはプロバイダーを選べない
enひかりクロスお任せISPの通信サービスはちょっと特徴的であり「契約者が選べない(enひかりにお任せ)」という特徴があります(契約者は選べない)。
たとえば「実績があるからv6プラスがいい!」とか思っても、実際にはtransixが提供されたりもします。
一方のBB.excite光10Gでは「IPv6オプションまたはtransix」から契約者がどちらか一つを選んで契約することができます。
この自由度という点においてはBB.excite光10Gのほうがなんとなく安心感というか納得感があります。
ポート開放するならMAP-e方式必須
インターネット回線の使い方として自宅ルーターで「ポート開放/ポート転送」を利用する場合、通信方式としてMAP-e方式を選ぶ必要があります。
DS-Lite方式では自宅ルーターにグローバルIPv4アドレスが付与されないため、ポート開放/ポート転送ができません(機能しない)。
よって、自宅サーバー公開(WebサーバーやVPNサーバーとかゲームサーバーなど)したい場合はMAP-e方式でなければいけません。
※赤ちゃんやペットの見守りカメラなども同様
ポート開放/ポート転送をするならBB.excite光10G
この場合、BB.excite光10GのIPv6オプション(MAP-e方式)を選択すべきです。
enひかりクロスお任せISPではMAP-e方式が提供されるかどうかわかりません。
よって、ポート開放/ポート転送の機能を使いたいならBB.excite光10Gを選ぶとよいでしょう。
※BB.excite光10GでIPv6オプション(MAP-e方式)を選択し契約する
高速通信の実績ならenひかりクロス
回線サービスを選ぶときに「安くて速い」を選ぶのは当然のことです。
この「速さ」についてはenひかりクロスのほうが実績として優位性があります。
フレッツ光クロス回線で最速を誇るenひかりクロス
ネット上には回線速度測定サイトがたくさんありますが、「みんなのネット回線速度」という独立系のサイトではプロバイダーごとに回線速度の集計を行いランキング化しています。
この「みんなのネット回線速度」の光回線ランキングは以下のようになっています。

※「みんなのネット回線速度」サイトより参照
フレッツ光クロス回線最速のenひかりクロス
「直近三か月間の集計」なので数値やランキングは変動しますが、上記の通りenひかりクロスは光回線ランキングで堂々二位となっています。
一位の「ゆめネット光」は地方のケーブルテレビ回線サービスで「下り10Gbps/上り1Gbps」というちょっと独特のサービスです。
ゲーマーに人気の「コミュファ光ゲーミングカスタム」は中部地方限定(中部電力系)のサービスであり、月額料金も7,000円を超える高級サービスですが、これを抑えてenひかりクロスは堂々の二位となっています。
さらに、「フレッツ光クロス」のプロバイダーランキングではenひかり(enひかりブロードバンド)が一位となっています。
つまり、フレッツ光クロス回線を前提とすればenひかりは最速のプロバイダーとしての実績があると言えます。
夜間の通信速度も優秀なenひかりクロス
ランキング以外でも気になるのは夜間の通信速度低下です。
同様に「みんなのネット回線速度」サイトの時間帯別の計測結果では以下のようになっています。

「enひかりクロスの通信速度レポート|みんなのネット回線速度」より抜粋
ネットの利用者が爆増する夜間でも通信が大きく落ちることなく、常に高速通信を維持しているのがわかります。
つまり、通信速度に関しては「enひかりクロスはフレッツ光クロスで最速」「夜間の混雑による速度低下もほとんどない」という実績がある、ということであり、速度重視でサービスを選ぶ場合には一定の安心感があります。
BB.excite(フレッツ光クロス回線)はちょっと寂しい?
一方、BB.excite光(フレッツ光クロス回線)の速度測定結果は以下のようになっています。

「みんなのネット回線速度」サイトより参照
10Gbpsの回線(フレッツ光クロス回線)としてはちょっと寂しい数字になっています。
BB.excite光10Gは価格.comの口コミもちょっと厳しい
価格.comの口コミを見るとかなり厳しい評価のようです。

【回線速度】
元々1ギガ回線ではプロバイダどこに変えても最高で200Mbpsだった我が家。
今は10ギガに変えて、夜間で1.2Gpbs。昼間2.1Gbps。
ルーターはNTTのレンタル品(XG100N E)。
マンションタイプなんだけどな。。速い。
【ご利用料金】
土日祝工事だが一切工事費かからないってサポートに言われた。
なんか工事費かかることないの?って聞いたけど無いって断言された。
ほんとに月4,790円だけらしい。
【サービス】
セット割が適用されるらしいのでエキサイトモバイルも申し込んだ。
夫婦のSIM2枚で30GBで申し込んだので月2,100円くらい。初期800円くらいだった。
ちょっと昼遅いけどそんなに不満無い。
【セキュリティ】
これが正直動機。ウイルスバスターがちょうど切れるところだったので。
ESETがずっと0円なのはやばい。
【サポート】
メールで送られてきたURLからマイページで工事日選べたのは良かった。
メールだけのやりとりだったけどサクサク返ってきた。
【総合】
感謝のレビュー。
家庭でスマホ料金含めて7,000円未満になって、ネットも爆速になり、、言うことなし。
ウイルスバスターもやめられたし、最高。
半年後に引っ越すけど引越工事費もかからないらしいんでこのまま使おうかなと思います。
このように、とてもハッピーな評価・口コミがあるものの、それ以降は・・・

【回線速度】
昼の誰も使ってないような時間帯だと8Gbpsくらい出るが、夕方から深夜までが遅すぎて本当に酷い。
1Gbpsも出ない状態で、しかも数%のパケットロスが出ている。
【ご利用料金】
金額的には相場くらいだが、回線品質を考えると割高。
【サービス】
無評価
【セキュリティ】
無評価
【サポート】
無評価
【総合】
リモートワークでしか使わないのであれば良いんじゃないでしょうか。
普段から使うには夕方以降の品質が悪すぎます。

【回線速度】
Googleスピードテストで有線・無線ともに上下20~40Mbps程度
安いのでこんなものかと思うが、なによりも不安定
Xで高画質の画像を読み込むのに5秒ほどかかります
オンラインゲーム をする場合は平然とラグが発生します
【ご利用料金】
安い。安かろう悪かろうの精神
【サービス】
【セキュリティ】
【サポート】
【総合】
安さで選ぶにしてはデメリットが大きすぎる
月々+500円しても年間6000円程度に収まる
よほどの理由が無い限り他社の方がいい

【回線速度】
Buffaloの10G対応ルーターであるWXR6000ax12で利用しています。
有線で10G対応の端末は持っていないのでWifiでの利用になりますが、速い時でスマホもPCもダウンロード 1.4Gくらい、アップロード1.2Gくらい出ました。
ただ、日中は遅くなることが多く、ダウンロード600M~1.1Gくらい、アップロード400M~1Gとかなり速度に波があります。タイミングによりますが1G以下という事が多い感じです。
Wifiアナライザーなども見ていますが、速い時と遅い時で混雑や強度に変わりは無く、Wifiが原因では無さそうです。
日中遅い事が多いことからインターネット回線の混雑によるのでは?と思っています。
インターネット側10Gなので遅くてもWifiの上限である1.4G~2G程度は出るものと思っていましたし、端末1台ではたいして速度が出るとは思っていませんでしたが、複数台で同時に使った時にはそれぞれが1Gくらい出る事を期待していました。
今の所全くそのような速度にはならず、1台の速度を台数で割った速度になります。(WifiルーターのMU-MIMOは有効にしています)
【ご利用料金】
1年間は割引があるので1G回線と変わりません。速度が出てれば継続もありますが、今の速度だと1G回線か、2.5G回線と変わらないため、割引き期間が終わったら他に乗り換えると思います。
【サービス】
最低限のサービスかと思います。
メール無し、出張サービス無し、リモートサービス有り(有料)
また、HPでオンラインで出来る事があまりありません。マイページはありますが、契約情報の参照のみです。
【セキュリティ】
特にメニューに無いので、何もサポートは無いと思います。
各自対応する必要があると思います。
【サポート】
チャットが無いので問い合わせページを使うか、電話をするかしかありません。
一度ルーターが繋がらずに電話しましたが、あまり丁寧に受け答えしてもらえる感じではなく、頼りになる感じでもありませんでした。
新し目のルーターでしたのであわよくば適合しているか情報を持っているかもと思いましたが、ルーターのメーカーに聞いてくれと、切り分けのため直接ONUにPC繋いで確認してくれと。まあ、世の中に無数に存在するルーターがどこまで適合しているか把握しているとは思えませんのでそれしか出来ないかもしれませんが。。
【総合】
まだ使い始めたばかりなので何とも言えない所ではありますが、思いのほか速度が出ていないのが残念です。
サポートもサービスもオンラインサイトも最低限のため、自力で何とか出来る方、最低限のサポートでも価格を抑えたい方向けかと思います。
このように、「昼間は速い」「夜になるととても遅くなる」というのは旧サービスのBB.excite光MECのころから言われ続けています。
おそらく、契約者数に対する回線帯域(IPv6オプション/BIGLOBE)の契約が小さいのでしょう。
このあたりの調整は難しいところですが、契約回線帯域を絞る(小さくする)ことでコストを抑えているのでしょう。
なお、回線速度とは関係ありませんがBB.excite光10Gは価格.com経由で申し込めば開通月(一か月目)の月額4,730円が無料になる特典があるので、コスト的にはさらにお得になります。
速さを重視するならenひかりクロス
「安くて速い光回線」として最安のフレッツ光クロスコラボである「enひかりクロスお任せISP」と「BB.excite光10G」を比較してみると、速度面についてはenひかりのほうが高速通信を(長期的に)維持している、という実績があります。
特に注意したいのは夜間の通信速度低下です。
昼間(利用者が少ない)は速くても夜間(利用者爆増)になると通信速度が急激に遅くなる、というのは通信サービスではよく聞く話です。
テレワークなど専用での利用(昼間利用)である場合を除き、夜間の通信速度は特に注意が必要です。
この点も含め、速さを重視する場合にはenひかりクロスを選ぶほうが安心感があります。
両者のサポート体制は?
enひかりクロスwithお任せISPもBB.excite光10Gもサポートは電話のみでの提供となります。
メールやチャットによるサポートの仕組みはありません。
サポートは電話のみ
メールがいいのかチャットがいいのか電話がいいのかは人それぞれですが、両者ともサポートは電話のみです。
私はenひかりのユーザーですが、何かあったときに電話すれば待たされることもなく大体即つながります。
また、サポートのスキルもなかなかのもので、かなり適格な回答をしてくれます。
なにより、他社のサポートでよくあるルーター設定などにおいて「他社製品のことはわかりません」という一律回答もなく、他社ルーターについても持っている情報を惜しみなく出してくれるところは好感が持てます。
サポートサイトもありません
enひかりにはサポートサイトはありません。
料金明細などもないので不明な場合は電話で聞くことになります。
BB.excite光10Gにおいてもサポートサイトは一応あるものの、契約プランや契約者情報などが見れる程度です。
特徴的なサービス「enひかり電気」
enひかりには特徴的なサービスとして「enひかり電気」という電力自由化による電力供給サービスがあります。
enひかりの回線サービス契約者であればenひかり電気を契約することができます。
この「enひかり電気」ですが、ほとんどの場合において圧倒的に電気代が安くなります!
enひかり電気の料金の仕組み
enひかりの公式サイトでは「enひかり電気390円/月」というオプション提供されています。
「電気サービスを使うのに月額390円もとられるのか!」と思うかもしれませんが、そうではありません。
電力サービスは「基本料金(契約アンペアで決まる)」と「従量料金(使った電力量で決まる)」の合計で毎月の電気代が決まります。
「enひかり電気月額390円」というのは、この「基本料金」の部分であり、特徴として「契約アンペアにか関わらず一律390円/月」ということです。
enひかり電気の安さの仕組み
enひかり電気は電力料金の仕組みである「基本料金(契約アンペアで決まる)」「従量料金(使った電力量できまる)」のどちらも最安級です。
東京電力の電気代の仕組みと比較してみましょう。
| 種別 | 東京電力 | enひかり電気 | |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 10A | 311.75円 | 390円 |
| 15A | 467.63円 | ||
| 20A | 623.50円 | ||
| 30A | 935.25円 | ||
| 40A | 1,247.00円 | ||
| 50A | 1,558.75円 | ||
| 60A | 1,870.50円 | ||
| 従量料金 | 0~120kWh | 29.80円/kWh | 25.30円/kWh |
| 120~300kWh | 36.40円/kWh | ||
| 300kWh~ | 40.49円/kWh | ||
※2025年12月時点の東京電力「従量電灯B」より
電力料金の基本は上記のように「基本料金(契約アンペアできまる)」と「従量料金(使った電力量で決まる)」の合計で決まります。
東京電力をはじめ、ほとんどの電力サービスでは「契約アンペアが高くなるほど基本料金は高くなる」「使えば使うほど電力単価は高くなる」という特徴があります。
一方のenひかり電気は「契約アンペアに関わらず一律の基本料金」「電力使用量に関わらず一律の従量単価」という点が他社電力サービスにない特徴であり、かつ多くの場合において最安の単価設定となっています。
使うほど安くなる「enひかり電気」
上記の表を見るとわかるように、「契約アンペアが大きいほど安くなる」「電力を使うほど安くなる」というのがenひかり電気です。
というか、ほとんどの場合(一人暮らしでも)ほぼ確実に電気代が安くなります。
家族が多いほど、電力使用量が大きいほど、どんどん安くなるのが「enひかり電気」です。
enひかり回線サービス契約者のみのサービス
enひかり電気はenひかりの回線サービスを契約している人だけが契約できる電力サービスです。
回線サービスと同様に「契約縛りなし」で契約できるのでいつでも解約して他社電力サービスへ乗り換えることができる気軽さもあります。
enひかりの回線サービスをご利用の方は、ぜひ「enひかり電気」も一緒に契約してみると良いでしょう。
なお、enひかり電気はenひかり回線サービスの契約者向けオプションサービスという位置づけであり、enひかり回線サービスを解約する場合にはご自分で他社電力サービスへのスイッチング手続きを行う必要があります。
※enひかり電気はenひかりのオプションサービスの為、enひかりを提供できない場合や、enひかりの解約月末日までに他社電力小売り事業者にスイッチングが完了しない場合等、理由を問わずenひかりの契約が無い状態で電力を供給する場合は1,110円/月の追加料金をご請求致します。
enひかり電気公式サイトより抜粋
サービス提供エリアはすでに全国区!
enひかりクロスwithお任せISPもBB.excite光10Gも対応エリアは全国区であり、NTT東西のフレッツ光クロス対応エリアに準じています。
2025年~2026年にかけてフレッツ光クロスのエリアは急速に拡大されており、離島や山間部を除き多くの都市部がフレッツ光クロスの対応エリアとなっています(または、なります)。
フレッツ光クロスは市町村単位で対応エリア/予定エリアが公開されているので、ご自分のお住まいの地域を確認してみてください。
enひかりクロスwithお任せISP対応エリア
BB.excite光10G対応エリア
まとめ、要するにどちらを選べばよい?
フレッツ光クロスコラボで最安4,730円/月の「enひかりクロスwithお任せISP」と「BB.excite光10G」を比較してきました。
どちらが速い?どちらが安い?について、ざっくりとまとめると、以下のようになります。
- 初期費用・月額費用にトコトンこだわるならBB.excite光10G
⇒ 初期費用無料なのでその分(3,300円)だけ安い
⇒ ひかり電話/TVオプションも安くなる - 通信速度が気になるならenひかりクロスwithお任せISP
⇒ フレッツ光クロス回線で最速の実績
⇒ 夜間の速度低下もなし! - ポート開放/ポート転送するならBB.excite光10G
⇒ BB.excite光10GでIPv6オプション(MAP-e)を選択
どちらも最安・最速だけどトコトン安さにこだわるなら
両者とも、フレッツ光クロスコラボの月額4,730円、オプションで10GbE対応ルーターのレンタル(550円/月)を入れると月額5,280円であり、フレッツ光クロス最安です。
さらにBB.excite光10Gは初期費用(3,300円相当)も無料なので、トコトン安さにこだわるならBB.excite光10Gを選ぶと良いでしょう。
また、両者ともにひかり電話やひかりTVなどのオプションも提供していますが、これらオプションもつける場合にはBB.excite光10Gがグッとお得になります。
BB.excite光10Gではひかり電話やひかりTVなどのオプション月額料金を期間限定で無料としており、この点でenひかりクロスwithお任せISPよりもコストメリットが高くなります。
どちらも最安・最速だけどトコトン速さにこだわるなら
enひかりクロスwithお任せISPもBB.excite光10Gも比較的新しいサービスであり、その通信速度における実力はまだ十分に評価されていません。
しかし、両社サービスの今までの実績から見ると断然(特にフレッツ光クロス回線では)enひかりの方が良い(速い)結果を実績として残せています。
※正直、BB.exciteの旧サービスであるBB.excite光MECなどは通信速度における評価は散々なものでした・・・・
この点において、安さだけでなく速さも重視したい場合にはenひかりクロスwithお任せISPの方が会社の取り組みとしての実績があり安心できると言えます。
注意!ポート転送/ポート開放するなら
もし自宅ルーターでポート転送/ポート開放をしたい場合はenひかりクロスwithお任せISPを選んではいけません。
たとえば「Webサーバーやゲームサーバーを公開したい」「VPNサーバーを設置したい」「赤ちゃんやペットの見守りカメラを使いたい」などの場合です。
自宅ルーターでポート転送/ポート開放を行う場合、通信方式はMAP-e方式である必要があり、DS-Lite方式ではポート転送/ポート開放はできません。
enひかりクロスwithお任せISPの通信サービス(ISP)はMAP-e方式/DS-Lite方式の全6つの通信サービスからenひかりの都合によりお任せで通信サービスが提供され、利用者は選ぶことができません。
BB.excite光10GはMAP-e(IPv6オプション)とDS-Lite(transix)のどちらかを利用者が選択して契約することができます。
ポート転送/ポート開放したいなら、BB.excite光10Gの通信サービス「IPv6オプション(MAP-e)」を選択し契約しましょう。
※これは安さ・速さの問題ではなく、機能の問題(できる・できない)です。
そもそもenひかりクロスは「通常プラン+固定IP」で使うもの!
ここまで、enひかりクロスwithお任せISPとBB.excite光10Gの比較を行ってきました。
どちらも超高速のフレッツ光クロス回線を使った通信サービスでありながらも月額たったの4,730円という最安の「速くて安い」光回線サービスです。
しかし、個人的には本当に「安くて速いフレッツ光クロス回線」はenひかりクロスの従来サービスである「enひかりクロスwith v6プラス/Xpass/IPv6オプション」だと思っています。
月額4,917円と、今回比較した両者と比べるとその差額はたったの月額187円です。
そして、このenひかりクロスwith v6プラス/Xpassは先述のように「みんなのネット回線速度」サイトにおいて最速のフレッツ光クロス回線としての実績があります。
たったの月額187円の差でこの安心感が買えるわけです!
スマホセット割引で月額110円割引
enひかりクロスwith v6プラス/Xpass/IPv6オプションには独自のスマホセット割引「勝手に割り」があります。
お使いのスマホが「UQモバイル/ahamo/povo」であればこの「勝手に割り」が適用され、月額110円が割引されることで最安との差額はたったの月額77円となります。
UQモバイル/ahamo/povo(1.0/2.0)をお使いの場合、もはや最安4,730円との月額料金差は気にならないレベルです。
固定IPv4アドレスがオプション利用できる
最近のフレッツ光回線では「IPv4 over IPv6」というIPv6主体の通信方式が採用されており、enひかりクロスwithお任せISPもBB.excite光10Gも同様です。
この「IPv4 over IPv6(MAPe/DS-Lite)」はちょっと曲者で、本記事でも言及しているポート開放やポート転送において非常に設定が困難です。
これを解決し安心して安定的なポート開放/ポート転送の仕組みを構築するためには「固定IPv4アドレス」を利用する必要があります。
enひかりクロスwith v6プラス/Xpass/IPv6オプションでは、他社ではあまり見ない「固定IPv4アドレス」をオプション提供しており、さらにその月額料金も月額770円と最安です。
つまり、最強のフレッツ光クロスコラボは「enひかりクロス v6プラス/Xpass/IPv6オプションを固定IPアドレスと一緒に使う」です。
これ、マジでおすすめです!
※個人的に使っているので特にステキに思えます(笑)
ちょっと面倒なenひかりクロス選び
「enひかりクロスを検討してみようかな?」と思ってenひかりの公式サイトを見ると、enひかりクロス関連のサービス商品として以下の記載があります。

| サービス商品 | 月額料金 | 補足説明 |
|---|---|---|
| enひかりクロスwith v6プラス(MAP-E) | 4,917円/月 | enひかりクロス従来プラン ※通信サービスにv6プラス採用 |
| enひかりクロスwith Xpass(DS-Lite) | 4,917円/月 | enひかりクロス従来プラン ※通信サービスにXpass(クロスパス)採用 |
| enひかりクロスwith IPv6オプション(MAP-e) | 4,917円/月 | enひかりクロス従来プラン ※通信サービスにIPv6オプション採用 |
| enひかりクロスwithお任せISP | 4,730円/月 | enひかりクロス新プラン ※通信サービスはenひかりにお任せ |
| enひかりクロス光回線(10Gbps) | 4,370円/月 | フレッツ光クロス回線のみのサービス ※別途通信サービス(ISP)契約が必要 |
| レンタルルーターXG-100NE enひかり電話ご契約時-200円 |
550円/月 330円/月 |
10GbE対応ルーターのレンタル |
なんだかいろいろあってわかりづらいですね。
enひかりクロスwith〇〇とenひかりクロスwithお任せISPの違い
まず、本記事でご紹介した「enひかりクロスwithお任せISP」に対して「enひかりクロスwith v6プラス/Xpass/IPv6オプション」は違うサービス商品であり月額料金も違います。
どちらもフレッツ光クロス回線を使ったコラボ商品ですが、「enひかりクロスwithお任せISP」が通信サービス(ISP)を選べない(enひかりにお任せ)というのに対し、enひかりクロスwith v6プラス/Xpass/IPv6オプション」は通信サービスを自由に選ぶことができます。
また、enひかりクロスの最大の人気の秘密である「固定IPv4アドレス」もオプション利用することができます。
※enひかりクロスwithお任せISPは固定IPv4アドレス非対応
特にこだわりがない場合には「enひかりクロスwith v6プラス」をおすすめします。
なお、enひかりクロスwithお任せISPとenひかりクロスwith v6プラス/Xpass/IPv6オプションの違いについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
選んではいけない「enひかりクロス光回線」
enひかりで提供している通信サービスとして「enひかりクロス光回線」というのがあります。
パット見ると月額4,370円でとても安いですね。
でもこれ、インターネット接続サービス(ISP)を含まないフレッツ光クロス回線のみのサービス商品であり、インターネット利用するためには別途接続サービス(ISP)契約が必要となります。
安いからといって、この商品を選んではいけません。
※同様のサービスでBB.exciteにも「BB.excite光回線クロス10ギガ」という回線のみのサービスがあります。


