工事費無料・縛りなしで最安!@スマート光の他社比較でのメリット6つとデメリット5つを徹底解説

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@スマート光「工事費・初期費用すべて無料!新規申し込みにおすすめ」 @スマート光
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

複雑な料金体系(利用年数で月額料金が変わる)や高額キャッシュバックなど、複雑な料金体系・わかりにくい特典で長期契約へ縛り付ける光回線が多い中で、「ずっと定額」「特典はないけど料金が安い」というシンプル料金のフレッツ光コラボが人気です。

特に、2021年3月から開始された大手キャリアの格安スマホプラン「ahamo(アハモ)「povo」「LINEMO(ラインモ)」などは従来の光回線セット割が適用されません。

そのため、これら格安スマホプランとセットで使う光回線として「シンプルで安い」光回線の人気が高くなっていくでしょう。

現在のフレッツ光コラボで月額料金最安は「GMO光アクセス」ですが、工事費や契約期間などを見ていくとどの光回線がベストなのかは人によって違います。

光回線 月額料金 基本工事費 契約形態
戸建て向け
集合住宅
戸建て向け
集合住宅
GMO光アクセス 4,818円/月
3,773円/月
19,800円
16,500円
2年契約
自動更新あり
違約金11,000円
最安級
の光回線
@スマート光 4,730円/月
3,630円/月
無料
無料
最低利用期間なし
違約金なし
enひかり 4,620円/月
3,520円/月
16,500円
16,500円
最低利用期間なし
違約金なし
おてがる光 4,708円/月
3,602円/月
19,800円
16,500円
最低利用期間なし
違約金なし
大手キャリア
の光回線
ドコモ光
タイプA
5,720円/月
4,400円/月
19,800円
16,500円
2年契約
自動更新あり
違約金14,300円
ソフトバンク光 5,720円/月
4,400円/月
19,800円
16,500円
2年契約
自動更新あり
違約金10,450円

この記事では、「月額料金最安級」「工事費無料」で特に「新規」での契約者におすすめの@スマート光を徹底的に他社と比較し、メリットとデメリットをまとめていきます。

フレッツ光回線の新規工事費無料
月額料金も最安級
@スマート光

  1. @スマート光の特徴と安さの秘密
    1. 初期費用なし(工事費・事務手数料)で最安のフレッツ光コラボ
    2. 本当に「初期費用」がかからない
    3. 高速通信「v6プラス」標準装備で月額料金最安
    4. 「契約縛りなし」「解約時違約金なし」
    5. さらに月額料金が安くなる「格安プラン」もある
    6. 人気の「最安級プラン」と比較してもやはり最安
    7. ahamo(アハモ)やUQモバイルなどの格安スマホプランとセットで使おう
    8. @スマート光はどんな会社が提供している?
  2. @スマート光のデメリット
    1. デメリット① 解約手続きがちょっと面倒
    2. デメリット② プロバイダーメールは提供されない
    3. デメリット③ サポートはメール・電話のみ
    4. デメリット④ v6プラスルーターのレンタルは有料
    5. デメリット⑤ 支払い方法はクレジットカードのみ
  3. @スマート光のメリット
    1. メリット① 初期費用が無料!工事費が無料!
    2. メリット② 契約期間の縛りなし!解約違約金なし
    3. メリット③ v6プラスオプション料金無料
    4. メリット④ ひかり電話の初期費用も無料
    5. メリット⑤ ひかり電話対応機器(HGW)が無料レンタル
    6. メリット⑥ 「v6プラス」と「IPv4/PPPoE」の併用ができる
  4. @スマート光がおすすめの人、おすすめできない人
    1. こんな人にはおすすめできない!
    2. こんな人には@スマート光はおすすめ
  5. @スマート光の口コミ・評価
    1. 検討中のみなさんの口コミ・評価
    2. 使ってみたみなさんの口コミ・評価
  6. @スマート光の申し込み手順
    1. @スマート光開通までの大きな流れ

@スマート光の特徴と安さの秘密

初期費用なし(工事費・事務手数料)で最安のフレッツ光コラボ

@スマート光はシンプル料金で月額料金最安級のフレッツ光コラボです。

「最安級」であって「最安」ではありませんが、「初期費用がかからない」という点で実質最安のフレッツ光コラボとなります。

@スマート光の料金体系は以下のようになっています。

費用項目 @スマート光月額料金
戸建て向け 集合住宅向け
初期費用 契約事務手数料 無料
標準工事費 無料
月額料金 基本料金 4,730円/月 3,630円/月
v6プラス
オプション
無料
v6プラスルーター
レンタル
550円/月
※ひかり電話契約がある場合は330円/月
割引サービス なし
契約 契約期間 最低利用期間なし
解約手数料 違約金なし
支払い方法 クレジットカード払い

@スマート光のどんな点が「最安級のフレッツ光コラボ」なのか、料金体系のポイントを説明していきます。

本当に「初期費用」がかからない

「初期費用なし」と謳うサービスは数多くありますが、そのほとんどが「事務手数料無料」などです。

@スマート光は各種サービス利用に掛かる初期費用がすべて無料、となっている点が異なります。

光回線導入・契約に掛かる「初期費用」「事務手数料」「工事費」などの一般的な初期費用が無料であることに加え、ひかり電話・ひかりTVなど回線サービスに付帯する各種サービスの初期費用もすべて無料です。

オプションサービスの初期費用も無料

たとえば現在ADSLをご利用の方が光回線へ乗り換える場合、ADSLで使っていたNTT固定電話をどうしますか?という問題があります。

「固定電話はもういらない」ということであればNTTと解約手続きとなりますが、フレッツ光回線でも固定電話を使いたいということであれば一般的には「ひかり電話」への同番移行となります。

@スマート光ではNTT固定電話からひかり電話へ乗り換え・同番移行する場合のひかり電話側の初期費用もすべて無料となります。

また、ひかりTVについても同様でひかりTV契約時の初期費用は無料です。

このように、光回線契約だけでなく付帯サービスの初期費用までも完全無料なのは@スマート光だけです。

「初期費用無料」の詳細

では具体的に@スマート光のどんな初期費用が無料になるのかを見てみましょう。

光回線サービス 初期費用 通常3,300円
無料
回線工事費 通常19,800円(戸建てプラン)
通常16,500円(集合住宅)
無料
※休日工事・夜間工事の場合は追加費用がNTTより請求されます。
ひかり電話 初期費用
※新規番号取得
通常1,100円
無料
初期費用
※同番移行
通常2,200円
無料
※加入権休止手続費用2,200円がNTTより請求されます。
初期費用
※転用・事業者変更
無料
※他社フレッツ光コラボでひかり電話ご利用の場合
ひかりTV
※@スマートTV
初期費用 通常5,800円
無料
宅内工事費
※同軸ケーブル接続
STBとテレビ間の同軸ケーブル接続
※基本的に契約者作業
※必要であれば別途業者手配(有償)

このように光回線のみならず付帯サービス(でんわ・TVなど)も含めて初期費用無料は大きな特典となります。

特にNTT固定電話からのひかり電話移行を行う人には大きな価格メリットとなります。

高速通信「v6プラス」標準装備で月額料金最安

@スマート光ではフレッツ光を快適に使うための高速通信サービス「v6プラス」を標準提供(無料)しています。

他社であれば200円/月程度の追加オプションというところも多いですが@スマート光では標準(無料)提供、それでいて最安の月額料金です。

費用項目 @スマート光月額料金
戸建て向け 集合住宅向け
月額料金 基本料金 4,730円/月 3,630円/月
v6プラス
オプション
無料
v6プラスルーター
レンタル
550円/月
※ひかり電話契約がある場合は330円/月

「v6プラス」対応Wi-Fiルーターレンタルもできる

高速通信「v6プラス」をご利用になるためには自宅に「v6プラス対応ルーター」が必要です。

@スマート光ではNTT東西のホームゲートウェイ(HGW)を月額550円(Wi-Fi機能付き)でレンタルすることもできます。

ひかり電話の契約がある場合にはすでにホームゲートウェイ(HGW)は無料(基本料金内)でレンタルされているので、追加330円/月で無線LANカードをレンタルしてWi-Fiルーターにすることができます。

ただし、市販のv6プラス対応ルーターはそれほど高いものでもないので適当なルーターを購入することをおすすめします。

ひかり電話ご利用なら対応ルーター不要

ひかり電話(月額550円)をご利用の場合には「v6プラス対応ルーター」は不要です。

ひかり電話を利用するためにNTTから提供されるHGW(ホームゲートウェイ)という機器が「v6プラス対応」となるため、HGWがあればそれ以外に「v6プラス対応ルーターは不要」ということになります。

また、追加330円/月の無線LANオプションをつけることでホームゲートウェイ用の無線LANカードをレンタルすることができ、これによりホームゲートウェイがWi-Fiルーターに変身します。

従来の接続方式「PPPoE」も使える

@スマート光では高速通信「v6プラス」方式に加えて従来の接続方式「PPPoE」も提供されます。

「v6プラス」でネット利用するか「PPPoE」でネット利用するか、ということになりますが一般的には通信混雑の時間帯(お昼・夜間)でも快適通信が可能な「v6プラス」をご利用になるとよいでしょう。

ただ、自宅でサーバーを公開している、とか外出先から見守りカメラなどを使いたい、など特別な場合にはIPv4による「PPPoE」接続の方が便利な場合があります。

@スマート光なら高速通信「v6プラス」も従来からの通信方式「PPPoE」もどちらもご利用(併用可能)になれます。

「契約縛りなし」「解約時違約金なし」

@スマート光の契約は「契約期間の定め無し」での契約となります。

つまり「契約における継続利用契約はない(縛りなし)」という契約であり、当然解約時の違約金などもありません

費用項目 @スマート光月額料金
戸建て向け 集合住宅向け
契約 契約期間 最低利用期間なし
解約手数料 違約金なし
支払い方法 クレジットカード払い

@スマート光は2022年6月までは契約形態が「最低利用期間2年、解約違約金22,000円」という契約でした。

つまり「工事費は無料にするのでそのかわり最低2年は使ってください!」というサービスです。

2022年7月よりこの契約形態は撤廃され、現在では「契約期間の縛りなし、解約違約金なし」での契約となっています。

ネット上には「最低利用期間2年」「解約違約金22,000円」という情報もありますが、これは2022年6月までの古い情報となります。

さらに月額料金が安くなる「格安プラン」もある

@スマート光には「新規(新たにフレッツ光をご利用)」契約者を対象とした「格安プラン」というものがあります。

これは「工事費をいただく代わりに月額料金をもっと安くします!」というプランです。

ここまで説明してきたプラン(通常プラン)に比べて格安プランは以下のようになっています。

費用項目 @スマート光月額料金
戸建て向け 集合住宅向け
通常
プラン
格安
プラン
通常
プラン
格安
プラン
初期費用 契約事務手数料 無料
標準工事費 無料 19,800円 無料 16,500円
月額料金 基本料金 4,730円/月 4,400円/月 3,630円/月 3,300円/月
v6プラス
オプション
無料
v6プラスルーター
レンタル
提供なし
割引サービス なし
契約 契約期間 最低利用期間なし
解約手数料 違約金なし
支払い方法 クレジットカード払い

このように「格安プラン」は「工事費をいただく代わりに月額料金をさらに安くします」というプランになっています。

「通常プラン」と「格安プラン」どっちがお得?

月額料金の差額は戸建て向けも集合住宅向けも月額330円の差額となります(格安プランが安い)。

一方で工事費の負担が戸建て向け19,800円、集合住宅向け16,500円なので、月額料金差額で割ると「お得になるボーダーライン」がわかります。

・戸建て向け=19,800円÷330円=60か月
・集合住宅向け=16,500円÷330円=50か月

つまり「戸建て向けなら60か月以上使えば格安プランのほうが安くなる」「集合住宅なら50か月以上使えば格安プランのほうが安くなる」という計算になります。

契約時の予定に合わせてどちらかお得な方を選ぶとよいでしょう。

「格安プラン」は「新規契約」のみ

なお、「格安プラン」を選択できるのは「新規」での申し込みの場合のみ、となります。

「転用」「事業者変更」での申し込みの場合には「格安プラン」を選択することはできません。

「転用」「事業者変更」での申し込みの場合には基本的に工事が発生しないので当然ですね。

人気の「最安級プラン」と比較してもやはり最安

@スマート光と同じように「シンプルで安いフレッツ光コラボ」として人気の3回線サービスと比較してみましょう。

また、比較のため大手キャリアの「ドコモ光」「ソフトバンク光」とも比較してみましょう。

光回線 月額料金 基本工事費 契約期間
違約金
戸建て向け
集合住宅
戸建て向け
集合住宅
最安級
の光回線
@スマート光 4,730円/月
3,630円/月
※v6プラス無料
無料
無料
契約縛りなし
違約金なし
enひかり 4,620円/月
3,520円/月
※v6プラス198円/月
16,500円
16,500円
契約縛りなし
違約金なし
おてがる光 4,708円/月
3,602円/月
※v6プラス165円/月
19,800円
16,500円
契約縛りなし
違約金なし
大手キャリア
の光回線
ドコモ光
タイプA
5,720円/月
4,400円/月
19,800円
16,500円
2年契約・自動更新
14,300円
ソフトバンク光 5,720円/月
4,400円/月
19,800円
16,500円
2年契約・自動更新
5,720円

v6プラスのすべてが揃ってフレッツ光最安

複雑な料金体系や派手なキャッシュバックキャンペーンなどがない代わりに「契約期間の縛りなし・違約金なし」「最安級の月額料金」を提供するフレッツ光コラボが人気です。

@スマート光だけでなく「enひかり」「おてがる光」などもそのようなシンプルプランで人気を伸ばしているプロバイダーです。

@スマート光を検討する場合、比較対象は「enひかり」「おてがる光」となることが多いと思われますが、どれもほぼ同じような月額料金でこれらが現時点でのフレッツ光コラボ最安級のプロバイダーです。

その中で「契約縛りなし」に加えて「v6プラス標準装備」「工事費無料」の点において、最安級の中では@スマート光が頭一つ抜けて最安だと言えます。

なぜなら、現在のフレッツ光回線では「v6プラス」などの高速通信サービスはもはや必須であり、高速通信サービスも含めて料金比較をする必要があるからです。

スマホの格安プランとセットで使おう!

またスマホとセットで高額割引を提供している「ドコモ光」「ソフトバンク光」も月額料金だけなら月額1,000円も高いことがわかります。

ドコモ光・ソフトバンク光・auひかりなどの大手キャリアの割引サービスが適用されない「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO(ラインモ)」「UQモバイル」などをご利用であれば、もはやドコモ光・ソフトバンク光は高いだけのフレッツ光コラボです。

これら格安スマホプランをご利用なら@スマート光が最適と言えます。

ahamo(アハモ)やUQモバイルなどの格安スマホプランとセットで使おう

2021年3月に発表された「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO(ラインモ)」など、シンプルな低料金で契約縛りのないスマホプランが人気です。

これら格安スマホプランは従来の光回線セット割引が提供されません。

もはや、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光など無駄に高いだけのフレッツ光コラボを使っている場合ではありません。

格安スマホプランとセットで使う光回線は@スマート光のように、シンプルで月額料金の安い光回線に乗り換えるべきでしょう。

@スマート光はどんな会社が提供している?

光回線の大手販売代理店「株式会社NEXT」

@スマート光を運営・提供しているのは、光回線の大手販売代理店である「株式会社NEXT」という会社です。

本業は光回線などの販売代理業務ですが、自社でもフレッツ光コラボの運営・提供を開始したのが@スマート光です。

@スマート光 運営会社情報
運営会社 株式会社NEXT(ネクスト)
運営責任者 藤井 惟之
所在地 東京都新宿区北新宿1-12-12
連絡先 050-5577-3024
お問い合わせ お問い合わせフォームをご利用ください。
営業時間 平日9時~18時
休業日 土日祝・年末年始・夏季休暇
電気通信事業者届出番号 A-27-14377

販売代理店としては有名

光回線販売代理店としての株式会社NEXTはかなり大手で有名な部類に入ります。

取り扱いの回線サービスも多く、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクのいずれかから毎年「優秀パートナー認定」などされています。

「光回線の販売代理店」と聞くと「自宅に勧誘電話がかかってきてしつこい!」というイメージもありますが、株式会社NEXTはネット広告を主戦場として電話勧誘などは行っていません。

そのうえで前述のように、毎年どこかのキャリアから表彰・認定されている優良パートナーです。

「表彰されているから良い会社」というのではなく「一次代理店として大手キャリアの監視下にあり、評価されている」という点が重要です。

「工事費無料」で最安のフレッツ光
4,730円/月(戸建て)/3,630円/月(集合住宅)

@スマート光のデメリット

正直、@スマート光にはあまりデメリットはありません。「v6プラス」を利用する限りにおいては他のv6プラス対応プロバイダーと同等であり、かつ月額料金は格段に安いからです。

2022年6月までは「最低利用期間2年」という契約縛りがありましたが、2022年7月以降の契約では「工事費無料・契約縛りなし」と変更になり、もはや文句の付け所がありません。

その中で@スマート光の契約時留意点をデメリットとしてまとめてみました。

デメリット① 解約手続きがちょっと面倒

@スマート光を解約する場合の手続きはちょっと面倒です。

@スマート光解約手続き手順
  • Step1
    Webフォームから解約申請(仮申請)
  • Step2
    電話にて解約の意思確認
  • Step3
    解約(サービス停止)

このように、まずはWebフォームから「解約の仮申請」を行った後に、電話で解約確定となります。

「電話での解約意思確認」と書くとなにやら「引き止められそうで面倒くさい」と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

「引き止めたい」「手順を面倒にしたい」というよりも、まだ新しいサービスである@スマート光は解約の仕組みをまだシステム化できていないだけ、ということです。

デメリット② プロバイダーメールは提供されない

@スマート光はシンプルで安い月額料金で人気の光回線ですが、無駄なサービスと省いています。

@スマート光では大手プロバイダーでは当たり前ともいえる「プロバイダーメールアドレス」の提供がありません。

デメリット③ サポートはメール・電話のみ

@スマート光ではいわゆる「会員サイト」的なサポートサイトの仕組みがありません。

質問・問い合わせ・苦情などはもとより、請求照会・各種手続き・解約手続きなどもすべてメールか電話でのサポートとなります。

ただし電話サポートはかなりおすすめです。

担当者のスキルも高く親身になって対応してくれるので好感も持てます。

まぁ、大きな会社ではないのでサポートの仕組みへのシステム化が進んでいない、というだけですね。

デメリット④ v6プラスルーターのレンタルは有料

@スマート光は高速通信サービス「v6プラス」に無料対応しています。

そして「v6プラス」を利用するためには「v6プラス」に対応したルーターが必要です。

@スマート光では「v6プラス対応ルーター」のレンタルが(必要であれば)550円/月となります。

レンタルルーターはNTT東西の「ホームゲートウェイ」

@スマート光のv6プラス対応ルーターをレンタルする場合、レンタルされるものはNTT東西のホームゲートウェイとなります。

ホームゲートウェイはひかり電話を契約している場合は無料(基本料金内)でレンタルされるため、契約形態ごとのv6プラス対応ルーターレンタル料は以下のようになります。

契約形態 レンタルサービス レンタル料金
光回線のみ契約 ホームゲートウェイ(v6プラス対応) 550円/月
無線LANカード
※ホームゲートウェイへWi-Fi機能を追加
光回線とひかり電話を契約 ホームゲートウェイ(v6プラス対応) 無料
※ひかり電話基本料金(550円/月)内
無線LANカード
※ホームゲートウェイへWi-Fi機能を追加
330円/月

※「無線LANカード」がないとホームゲートウェイはWi-Fi親機になりません

v6プラス対応ルーターは自分で用意しよう!

現在市販されているルーターはほぼすべてが「v6プラス」に対応しています。

それほど高いものではない(4,000円~)のでご自分で購入することをおすすめします。

特にこだわりがなければ安くて機能が揃っている以下のルーターを購入すると良いでしょう。

エレコム WiFi 無線LAN ルーター 親機 11ac 867+300Mps 有線ギガ IPv6(IPoE)対応 ブラック WRC-1167GS2-B
エレコム(ELECOM)
【IPv6対応】回線混雑しにくいIPv6 IPoEインターネット接続に対応し、快適な通信が可能です。動作確認済IPv6(IPoE)接続サービスは詳細をご確認ください。

価格が安いエントリーモデルですが国内の高速通信サービスにはフル対応、しかも拡張オプションの固定IPv4アドレスまで対応しています。

これ一台持っておけば、今後どのプロバイダーへ乗り換えても(高速通信サービスが変わっても)このルーターで接続することができます。

ひかり電話をご利用ならルーター不要

@スマート光ではひかり電話も提供しています。

もしひかり電話もご利用になる場合、v6プラス対応ルーターは不要です。

ひかり電話をご利用の場合にはひかり電話対応機器(HGW:ホームゲートウェイ)がレンタルされますが、このひかり電話対応機器(HGW)がv6プラス対応ルーターとなるため、別途対応ルーターを用意する必要がありません。

デメリット⑤ 支払い方法はクレジットカードのみ

@スマート光の支払方法はクレジットカードのみ、となります。

口座振替での支払いはできません。

「工事費無料」で最安のフレッツ光
4,730円/月(戸建て)/3,630円/月(集合住宅)

@スマート光のメリット

メリット① 初期費用が無料!工事費が無料!

@スマート光の最大の特徴が「初期費用が無料」です。

一般的な光回線では初期費用として「契約事務手数料(3,300円程度)」と「工事費(20,000円程度、新規の場合)」が必要です。

@スマート光ではこの「契約事務手数料」「工事費」のどちらも無料です。

費用項目 戸建て向け 集合住宅向け
初期費用 契約事務手数料 無料
基本工事費 無料

@スマート光の月額料金は「最安級」ではありますが「最安」ではありません。

しかし、この「工事費無料」「契約事務手数料無料」によって、現在フレッツ光をご利用でない方の新規登録においては圧倒的最安のフレッツ光となります。

  • 「契約事務手数料が無料(通常、3,300円程度)
  • 「基本工事費が無料(通常、20,000円程度)
  • 「新規」の場合は圧倒的に安くなる

メリット② 契約期間の縛りなし!解約違約金なし

2022年7月以降の契約から「契約期間の縛りなし」「解約時違約金なし」となりました。

「工事費無料」「初期費用無料」に加えて「契約縛りなし」「違約金なし」のプロバイダーは多くありません。

特に月額料金最安クラスでさらに「工事費無料」「縛りなし」なのは@スマート光だけです。

メリット③ v6プラスオプション料金無料

@スマート光はv6プラスのオプション料金が無料です。

スマホ利用者急増と動画コンテンツなどコンテンツ巨大化により、現在のフレッツ光は利用者が増えるお昼・夜間の通信速度が大きく遅くなります。

この速度低下を回避する高速通信サービスが「v6プラス」、フレッツ光はもはや「v6プラス」は必須のオプションです。

@スマート光は標準月額料金の中にこのv6オプションの費用を含んでおり、別途料金は不要です。

かつては「v6オプション」330円/月だった

@スマート光はかつては「v6オプション有料(330円/月)」でした。

そのため、現在でもウェブ検索すると「@スマート光はv6オプションで330円/月が必要」という記述も見受けられますが、2021年6月より既存の利用者も含めて「v6オプション無料」となっています。

メリット④ ひかり電話の初期費用も無料

@スマート光は光回線のみの利用もお得(工事費無料・縛りなし・月額最安)ですが、ひかり電話をセットで使うとさらにお得になります。

@スマート光の「初期費用無料」は光回線の初期費用のみでなくひかり電話の初期費用にも適用されます。

新規でのひかり電話契約や「転用・事業者変更」でのひかり電話同番移行でも@スマート光の初期費用は無料です。

※一部、NTT東西からの請求金額が発生する場合があります(電話番号休止手数料など)

メリット⑤ ひかり電話対応機器(HGW)が無料レンタル

@スマート光ではひかり電話利用時の必須機器「光電話対応機器(ホームゲートウェイ)」が無料レンタル(基本料金内)となります。

他社ではひかり電話月額料金に加えてホームゲートウェイのレンタル料金が発生する場合がありますが、@スマート光ではひかり電話の月額料金(550円/月)のみでホームゲートウェイもレンタルしてくれます。

そして、ホームゲートウェイがあれば別途v6プラス対応ルーターはなくてもv6プラス高速通信が利用可能となります。

※ホームゲートウェイをWi-Fiルーターとして使う場合には別途330円/月の無線LANカードレンタル料が必要

メリット⑥ 「v6プラス」と「IPv4/PPPoE」の併用ができる

多くのプロバイダーでは高速通信(v6プラス/Transixなど)が開通するとIPv4/PPPoEのアカウントは閉鎖されてしまいます。

※つまりそれ以降はIPv6/IPoE通信のみ、ということ

これはこれで良いのですが一部の方にはちょっと不便な場合があります。

@スマート光はv6プラスの開通後でもPPPoEアカウントが閉鎖されずに「v6プラスとPPPoEの切り替え/併用が可能」です。

特に月額料金の安い格安光回線のジャンルで併用可能なのは@スマート光だけです。

「工事費無料」で最安のフレッツ光
4,730円/月(戸建て)/3,630円/月(集合住宅)

@スマート光がおすすめの人、おすすめできない人

こんな人にはおすすめできない!

光回線に限らずスマホでもホームルーターでも通信業界は「高額キャッシュバック」「端末代金1円」などの投げ売り状態です。

その結果利用者(契約者)も「条件の良いサービスを渡り歩く」のが当たり前、という風潮があります。

@スマート光にはキャッシュバックもルータープレゼントも特典はありません

キャッシュバック特典などを渡り歩く人には全くおすすめできないサービスです。

こんな人には@スマート光はおすすめ

不満がなければずっと使い続けよう!という人

サービスを使ってみて何も問題がなければ「ずっと使っていく」という方には@スマート光はおすすめです。

利用期間によって月額料金が変わるとか、契約更新月とか工事費残債とか面倒なことが一切ありません。

同じサービスを同じ条件でずっと使い続けるという方は@スマート光はおすすめです。

親切なサポートが欲しい人

@スマート光を運営する株式会社NEXTは一般的な大手通信事業者と比べると小さな会社です。

その点においてサポートに心配がある人は「大きな間違い!」と言っておきます。

@スマートのサポートは非常に優秀かつ新設で、大手通信事業者に負けていません。

そもそも、最近は大手通信事業者でも「電話サポートは別途有料」などのところもあります。

あまり通信機器などに詳しくなく、サポートに期待している人には@スマート光はおすすめです。

ひかり電話を一緒に使う人

@スマート光は光回線だけでも「縛りなし」「工事費無料」「月額最安級」と良いとこだらけですが、ひかり電話を使う場合にはさらにお得になります。

@スマート光では光回線だけでなくひかり電話の初期費用も無料に加えて、ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ)のレンタル料金が無料(基本料金内)です。

光回線の月額料金が最安級に加えて、ひかり電話も使うならさらに差が出て月額料金最安!となるのが@スマート光です。

「工事費無料」で最安のフレッツ光
4,730円/月(戸建て)/3,630円/月(集合住宅)

@スマート光の口コミ・評価

@スマート光を検討中、または使用中、という方々の評価・口コミをTwitterから拾ってみました。

検討中のみなさんの口コミ・評価

使ってみたみなさんの口コミ・評価

通信速度の快適さを評価

一方で速度に不満の声も・・・

サポート対応を評価

シンプル料金プランを評価の声

「工事費無料」で最安のフレッツ光
4,730円/月(戸建て)/3,630円/月(集合住宅)

@スマート光の申し込み手順

@スマート光開通までの大きな流れ

@スマート光を申し込んでから開通するまでの流れは以下のようになります。

  • Step1
    @スマート光申し込み
    @スマート光公式サイトから@スマート光を申し込みます。

    「転用」「事業者変更」での申し込みの場合にはこの時点で「転用承諾番号」「事業者変更承諾番号」が必要です。

  • Step2
    工事日の連絡(@スマート光→契約者)
    @スマート光から「申込内容の確認」「工事日の決定」のための電話連絡が来ます。

    契約するオプションなどはこの電話で最終決定となるため、よくわからないことはこの電話で徹底的に質問してください。
    ※電話対応は非常に丁寧ですよ!

  • Step3
    開通案内メール(@スマート光→契約者)
    工事日近くになったら開通案内メールが送られてきます。

    工事日・時間の確認や、開通後にPPPoE接続するためのユーザーID/パスワードなども記載されているメールです。
    ※別途書面の郵送はありません。

  • Step4
    工事日当日に工事実施(NTT関連業者と契約者)
    工事日当日にNTT工事関連業者の方が工事に来ます。
    工事には立ち合いが必要です。

    またひかり電話契約時やv6プラス対応ルーターレンタルの場合には工事業者の方がホームゲートウェイを持ってきます。

  • Step5
    v6プラスルーターを接続して通信開始(契約者)
    工事完了後、v6プラス対応ルーターをONU/VDSLモデムに接続します。

    接続後30分ほど放置しておくと自動的に回線接続完了し、インターネットが利用できるようになります。

    ※開通案内メールに記載の「PPPoE接続情報」を設定するとすぐにIPv4/PPPoE通信が利用できます。

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