ソフトバンクエアーの基本料金をきちんと理解しよう！キャンペーン特典に騙されるな

ソフトバンクエアーはさまざまな特典が提供されており、また販売代理店によるキャンペーン活動も活発です。

この結果「最初の〇年間は安い！」ということはわかるのですが、「結局、本当は(元々は)いくらなの？」というのがわかりにくくなってきています。

これではいくら料金を調べても「本当にお得なのか？」がわかりません。

この記事では、ソフトバンクエアーの契約を検討する場合に、「そもそも、本当はいくらなの？」「そもそもの契約条件はどうなっているの？」という点に重点を置いてまとめていきます。

ソフトバンクエアー基本料金プラン「4G/5G共通プラン」

ソフトバンクエアーの申込ページや各種広告ではすでになにかのキャンペーン特典が適用された形でしか料金プランや契約形態が記載されていない場合が多くあります。

まずは、これらのキャンペーンを除外し、ソフトバンクエアー本来の料金プランやサービス形態を確認していきましょう。

ソフトバンクエアーを契約した場合に適用される料金プラン「4G/5G共通プラン」は以下のプランになっています。

これがソフトバンクエアーの基本的なサービス体系です。

では、基本的サービス体系を少し詳しく見ていきましょう。

【初期費用】ちょっと複雑なAirターミナル5端末代金

まずはサービス契約時に適用される「初期費用」です。

「4G/5G共通プラン」の初期費用は以下のようになっています。

まず注意すべきはソフトバンクエアーを利用するためには専用ルーター「Airターミナル5」が必要、という点です。

契約事務手数料は初回請求時のみ、合算請求

契約時の事務手数料として最初に3,300円が請求されます。

この事務手数料の請求は一回のみであり、初回の月額料金の請求時に合算して請求されます。

Airターミナルは「買取」と「レンタル」が選べる

次に専用ルーター「Airターミナル5」の費用についてです。

Airターミナル5の標準価格は71,280円と他社の同様なサービスと比べても高額に設定されています。

Airターミナル5はソフトバンクエアーのサービス利用において必須の機器ですが、「買取」と「レンタル」のどちらかを選ぶことができ、以下のようになります。

ここで、単純に「買取で71,280円、レンタルなら月額539円/月」という点に注目すると、単純計算で「133か月(11年！)以上使えば買取が安くなる」となります。

つまり、単純計算だと多くの場合(11年も使わないよ！)はレンタルのほうがお得になる、という計算結果です。

使い続けると月月割で「実質無料」

しかし、Airターミナル5を買取(一括払い/分割払い可能)することで、毎月の月額料金請求時に端末代金補填の「月月割」として月額1,980円もの割引が36回適用されます。

そして「月額1,980円を36回割引」により割引総額は71,280円となり、Airターミナル5の端末代金は全額割引(つまり実質無料)となります。

「月月割」については詳しく後述します。

【月額費用】「5,368円/月(税抜4,880円/月)」で安くない

つぎに、ソフトバンクエアーを利用する限り毎月支払う「月額料金」についてみてみましょう。

「4G/5G共通プラン」の月額料金は以下のようになります。

月額料金5,368円/月、安くない

「4G/5G共通プラン」の月額基本料金は5,368円/月(税抜き4,880円/月)です。

他社の同様サービス(home5GやWiMAX5G)と比較しても決して安くはありません。

Airターミナル5割賦金

Airターミナル5を分割払いで購入契約した場合には、その端末代金分割料金(割賦金)が毎月請求されます。
※一括払いでの購入の場合には割賦金なし

Airターミナル5を購入契約する場合の支払い方法および毎月の支払金額は以下のようになります。

どの支払方法を選んでも支払総額は71,280円となり、分割払いでの金利・分割手数料等は不要です。

端末代金補填割引「月月割」

Airターミナル5を購入契約した場合には端末代金補填割引の月月割が毎月1,980円(36回)適用されます。

Airターミナル5を一括払いで購入した場合でも毎月1,980円/月(36回)の割引が適用されます。

Airターミナル5を36回分割払い(3年払い)で購入契約した場合の毎月の支払額は1,980円/月(36回)となりますが、同額1,980円/月の月月割が36回適用されることで「3年使えば端末代金無料」ということになります。

【契約形態】「縛りなし！」だけど・・・

「4G/5G共通プラン」の契約形態を見てみましょう。

「4G/5G共通プラン」には契約期間の縛りはありません。

縛りがないので当然解約時の解約違約金もありません。

解約違約金はないけど端末代金残債は一括請求

「4G/5G共通プラン」には契約縛りがないので解約時の違約金もありません。

しかし注意すべき点はAirターミナル5を分割購入契約している場合です。

分割払いの完済前にソフトバンクエアーを解約した場合、端末代金の残債(支払い残高)は最終月の請求時に合算して一括請求となります。

たとえばAirターミナル5を36回分割払いで購入契約している場合に2年(24か月間利用)で解約したとすると、あと12回の支払い残高が残っているので残債23,760円(1,980円×12回)が一括請求、となります。

Airターミナルは買取？レンタル？どっちが良い？

では、ここからは契約についての損得勘定をしていきましょう。

Airターミナル5には「買取」と「レンタル」があり、買取なら端末代金71,280円、レンタルなら毎月536円/月です。

これだけを見ると「133か月(11年)以上使わないと買取が安くならない」という計算になりますが、そうではありません。

「月月割」の適用により「29か月以上使えば買取が安い」

「買取」の場合には毎月1,980円の月月割が36回適用されるので、実際には「29か月以上使えば買取のほうが安くなる」という計算になります。

また、ソフトバンクエアーの公式キャンペーンや販売代理店のキャッシュバックキャンペーンはすべて「Airターミナル5を購入」が特典適用条件となっています。

これらを加味すると、よほど短期で解約する予定でない限り「買取」での契約のほうが安くなる仕組みになっています。

買取なら「一括」「分割」どっちが良い？

Airターミナル5を「買取」で購入契約する場合には「一括払い」と「分割払い」が選べます。

支払方法および支払金額は以下のようになります。

この表からわかるように、一括払いでも分割払いでも、そして分割払いの回数が何回払いでも、結局Airターミナル5の端末代金は総額71,280円となります。

つまり、Airターミナル5を「買取」で契約する場合において、支払方法による損得はありません。

毎月の支払がわかりやすい「36回分割払い」がおすすめ

Airターミナル5を「買取」する場合には支払方法による損得はありません。

一方で毎月支払う月額料金の「わかりやすさ」の観点から、Airターミナル5は36回分割払いがおすすめです。

36回分割払いの場合には毎月の端末代金の支払金額は1,980円/月(36回)となります。

一方で月月割による端末代金補填割引が毎月1,980円/月(36回)適用されることで、毎月の端末代金支払額は相殺されて0円になります。

このように、毎月の支払のわかりやすさの観点より、Airターミナル5の分割払い回数は36回払いがおすすめです。

一括払いは店舗契約のみ

「分割は面倒！」「気持ちよく一括払い！」という方も多いと思います。

Airターミナル5は一括払いでも購入できるし、一括払いで購入しても毎月の端末代金補填割引「月月割1,980円(36回)」は適用されます。

ただし、Airターミナル5を一括払いで購入契約できるのはソフトバンクショップなど実店舗での契約に限ります。

ネットでの契約の場合には分割払いのみでの購入契約となります。

ソフトバンクエアーの月額料金はいつから発生する？

ソフトバンクエアーの料金プラン「4G/5G共通プラン」の初月(利用開始月)の月額料金は日割り計算となります。

では、課金の開始はいつから始まるのでしょうか？

Airターミナル5受取から8日間は「試用期間」

ソフトバンクエアーでは「Airターミナルの受け取りから8日間は試用期間」とアナウンスしています。

実際には試用期間ではなく、法的な「初期契約解除」有効期間です。

よって、この期間内(8日間)であればソフトバンクエアーの契約をキャンセルすることができます。

契約してみたものの、実際に自宅内では十分に電波をキャッチできなかったという場合にはこの試用期間中に契約キャンセルすることができます。

契約のキャンセル（8日間キャンセル）について教えてください。 | ソフトバンクFAQ

Airターミナルの接続・設定
※万一接続できない場合は、Airターミナルお受け取りから8日以内にご連絡をお願いいたします。

「自宅・家庭用Wi-Fi（ワイヤレス） SoftBank Airご利用までの流れ」より抜粋

「8日間のお試し」はネット契約の場合のみ(実店舗契約は不可)

この「8日間はお試し期間」はネット契約の場合に適用され、実店舗での契約では適用されません。

よって、自宅のすぐ近くにソフトバンクショップがあったとしても、自宅内で十分にソフトバンクエアーの電波が利用できるかどうかわからない場合にはネット契約がおすすめです。

実店舗での契約においては即日課金開始となりお試し期間もありません。

課金開始は「Airターミナル5受け取りから8日後」

この仕組みがあることから、ソフトバンクエアーの課金開始は「Airターミナルを受け取った日を1日目とし、8日目から課金開始」となります。
※ネット契約の場合、店舗契約の場合は即日課金開始

［SoftBank Air］初回料金はいつから発生しますか。 | ソフトバンクFAQ

この「Airターミナル5の受け取りから8日後」が課金開始日であり、課金開始日が属する月が課金開始月(サービス利用開始月)となります。

ソフトバンクエアーの解約方法は？

ソフトバンクエアーの解約は専用窓口へ電話し、解約の意思を伝えることで解約申請となります。

解約申請した月の月末で通信サービスは終了(利用できなく)します。

SoftBank Air 解約のお手続き | ソフトバンク

解約申請を電話で行う、となると面倒な引き留めをされるのではないか？と心配される方もいらっしゃるでしょう。

引き止められるかもしれないし、そうでないかもしれません。

希望すれば「解約証明書」を発行してくれる

しかしきちんと電話で話しをして解約申請することで良いこともあります。

ソフトバンクエアーの解約時には必要であれば(希望すれば)ソフトバンクが「解約証明書」を発行してくれます。

この「解約証明書」は何に使うの？と言えば、最近流行りの「他社回線からの乗り換えキャンペーン」などでの解約・違約金支払い証明となります。

もしソフトバンクエアーを解約して他社へ乗り換える、そして乗り換え先での「乗り換えキャンペーンなど」を利用する場合には「解約証明書発行」は非常に便利なサービスと言えます。

解約は「月末解約」「満額請求」

ソフトバンクエアーの利用開始月の月額料金は日割り計算と先述しましたが、解約月の月額料金は満額請求(一か月分請求)となります。

解約を申し込むとその月の末日まで通信サービスを利用することができ、そして月額料金も一か月分の請求となります。

Airターミナル5の端末代金残債は一括請求

ソフトバンクエアーの基本料金プラン「4G/5G共通プラン」には契約縛りはないので解約時の違約金は発生しません。

しかし、Airターミナル5を分割購入している場合において端末代金残債が残っている場合には、最終月(解約月)の請求時に端末代金残債を一括で合算請求となります。

契約前に知っておきたいソフトバンクエアーのサービスエリア

ソフトバンクエアーの料金プランについてはここまでにして、ここからは通信サービスについて契約前に知っておきたいことを説明していきます。

まず覚えておきたいのは「ソフトバンクエアーの使う電波はソフトバンクスマホの電波とは違う」という点です。

Airターミナルの基本仕様

ソフトバンクエアーで必要となる専用ルーター「Airターミナル5」の基本仕様は以下のようになります。

この基本仕様をもとにして、ソフトバンクエアーの通信サービスについての注意点を見ていきます。

Airターミナル5が使えるソフトバンクの電波

Airターミナル5はその名の通りソフトバンク5Gに対応、エリア内であれば高速5G通信を利用することができます。

しかし、Airターミナル5が利用できる電波(4G/5G)はソフトバンクが運営している全電波(4G/5G)に対して以下のような違いがあります。

この表のように、Airターミナル5ではソフトバンクスマホが使う電波より電波の種類が少ないということがわかります。

「4G転用5G」は利用できない

スマホのサービスではソフトバンクの5Gエリアはすごい勢いで広がっています。

ソフトバンクスマホをご利用の方が多くのエリアで「5G」のアンテナピクトが立つのを見たことがあるでしょう。

しかし、ソフトバンクの「5Gエリア」の多くは4G LTEの周波数を5Gに転用した「4G転用5G(いわゆるなんちゃって5G)」が使われており、5Gでありながら通信速度は4Gと同等です(アンテナピクトが「5G」表示されるだけ)。

Airターミナル5はこの「4G転用5G」の周波数には対応していません。

つまり、ソフトバンクスマホで「5G」のアンテナピクトが表示されるからと言って、Airターミナル5で「5G通信」ができるかどうか、それはわからないということです。

ソフトバンクプラチナバンド(Band8)は使えない

Airターミナル5ではソフトバンクの主力周波数であるプラチナバンド(Band8)が使えません。

ソフトバンクスマホをお使いの方が「自分の自宅でもサクサクつながる」と思っていてもAirターミナル5で同様の通信ができるかどうか、それはわかりません。

サービスエリアと最大通信速度は場所によって異なる

このように、4G通信においても5G通信においてもAirターミナル5が通信で利用できる電波はソフトバンクスマホの電波とは異なります。

このため、ソフトバンクが公開している「4G/5Gエリアマップ」はソフトバンクエアーではあまり参考になりません。

さらにAirターミナル5の4Gによる最大通信速度は下り最大838Mbpsですが、この最大通信速度も近隣の基地局の設備状況により異なってきます。

ソフトバンクではソフトバンクエアー専用に非常に小さなエリア単位(市区町村番地ごと)にエリア情報を公開しています。

住所別下り最大通信速度情報 | ソフトバンク

また、Airターミナル5で利用可能な5Gエリアについても同様に市区町村番地ごとに情報公開されています。

5Gサービス提供住所リスト | ソフトバンク

ソフトバンクエアーを申し込む前に、ぜひこれら「ソフトバンクエアー対応4Gエリア」「ソフトバンクエアー対応5Gエリア」を確認してください。

罠かもしれない！ソフトバンクエアー公式キャンペーン

ここまでソフトバンクエアーの「罠のない」料金プランや通信サービスについて説明してきました。

さて、ここからはこれら基本プランに対してソフトバンク公式が提供しているキャンペーンについて説明していきます。

Airターミナル5 GoGoキャンペーン

ソフトバンクがソフトバンクエアー向けに公式サイトで提供しているキャンペーンが「Airターミナル5 GoGoキャンペーン」です。

内容としては「月額料金大幅割引(12か月間)」という特典内容になります。

Airターミナル5 GoGoキャンペーン | ソフトバンク

「Airターミナル5 GoGoキャンペーン」の適用により、毎月2,288円もの高額な割引が12か月間適用されます。

もちろん、Airターミナル5購入者向けの割引「月月割(1,980円/月×36回)」との併用も可能です。

この結果、ソフトバンクエアーは最初の1年間は月額3,080円/月(税抜き2,800円/月)というとても安くで利用することができます。

キャンペーンルール

キャンペーンの特典対象条件として「Airターミナル5を購入」という条件が付いてきます。

Airターミナル5は購入(一括/分割)でもレンタルでも可能ですが、特典適用条件として「購入者対象」「レンタル契約者非対象」となっています。

なお、購入の場合には「一括払い」「分割払い」が可能ですが、特典適用条件としては支払方法についての条件はありません(一括/分割どちらも対象)。

さらに販売代理店キャンペーンで高額キャッシュバック

ソフトバンクエアーを契約する場合には「実店舗/家電量販店での契約」「ソフトバンク公式サイトからの契約」などの契約ルートがありますが、ダントツのおすすめは「販売代理店経由で申し込む」です。

ソフトバンクはソフトバンクエアーに限らず販売代理店の活用に積極的(つまり報奨金を出す)であり、その結果販売代理店経由で申し込むことで高額なキャッシュバックをもらうことができます。

販売代理店は有料代理店を選ぼう

通信サービスの販売代理店といえば結構胡散臭いイメージがあります。

しつこい訪問販売や電話勧誘です。

しかし、これらの迷惑な営業活動はソフトバンクと直接契約している一次・二次代理店では行っておらず、孫請け・ひ孫請けの末端の代理店が行っています。

ソフトバンクのサービスを取り扱う一次・二次代理店には優良な販売代理店が多く、安心して高額キャッシュバックをもらうことができます。

最高額「34,000円キャッシュバック」

現在、ソフトバンクエアーの販売代理店として最高額のキャッシュバックを提供しているのがGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBはドコモ光やWiMAXなどで最大顧客を有している大手通信事業者であり、また「とくとくBB光(GMO光アクセス)」などの自社ブランドでのサービス提供なども行っている大企業です。

そのGMOとくとくBBが販売代理店としてソフトバンクエアーの契約取次を開始、同時に「34,000円キャッシュバック」という最高額のキャッシュバック特典を提供しています。

キャンペーン特典の概要は以下の通りです。

キャンペーンの適用条件

ではGMOとくとくBBの「34,000円キャッシュバックキャンペーン」の適用条件や手続きなどを見ていきましょう。

大前提としてのキャンペーン適用条件に「Airターミナル5の購入契約者」というのがあります(レンタル契約は対象外)。

また、購入については「一括/分割どちらも対象」となります。

キャッシュバックは「基本」と「増額」2段階

キャッシュバックは34,000円と表記されていますが、実は「基本キャッシュバック32,000円」と「増額キャッシュバック2,000円」と2段階に分かれています。

つまり、キャッシュバック受取り手続きが二段階になっている、という点に注意してください。

申し込み直後の銀行口座登録で「基本32,000円」

まず手続きの第一段階ですが、GMOとくとくBBへの申し込み直後にキャッシュバック振込先銀行口座を登録することで「基本32,000円」が適用されます。

GMOとくとくBBからソフトバンクエアーを申し込むと、直後(希望日時)に契約意思確認およびサービス説明のための電話がかかってきます。

この電話により申し込み完了となりますが、申し込み完了直後にGMOとくとくBBから銀行口座登録のためのメールが送られてきます。

このメール記載内容に従って銀行口座情報を登録します。

※電話での申し込み直後のメールなので登録忘れはないでしょう！

さらにソフトバンクへお客様情報登録で「増額2,000円」

GMOとくとくBBへのソフトバンクエアー申し込みが完了(ソフトバンクへの取次)すると、ソフトバンクからSMS(ショートメール)による「お客様情報登録のお願い」が送られてきます。

このSMS(ショートメール)記載内容に従って以下の情報登録によりソフトバンクエアーの申し込み(ソフトバンクとの契約)が成立します。

この「お客様情報登録」により、最終的にソフトバンクとの契約が成立します。

そして、この「お客様情報登録」をSMS受信から3日以内に行うことで「増額2,000円」の手続きとなります。

※3日以内に登録できない場合でも「基本32,000円」は適用されます。

また、この「お客様情報登録」をSMS受信から90日以上放置してしまうと、自動的にソフトバンクエアーの申し込み自体がキャンセル扱いとなってしまいます。

手続きはどちらも「申し込み直後」

このようにキャッシュバック手続きが二段階に分かれていますが、どちらもGMOとくとくBBへの申し込み直後に行われるため「手続きを忘れてしまった！」ということはないでしょう。

また、仮にソフトバンクへの「お客様情報の登録」をSMS受信から3日以内に行わなかった場合でも増額2,000円は適用されませんが基本(32,000円)は適用可能です。

キャッシュバックは「課金開始の翌々月末」早期振込

GMOとくとくBBのキャンペーンは手続きも早いですがキャッシュバックも早いです。

課金開始月の翌々月末にキャッシュバックが指定口座に振り込まれます。

※「課金開始月」とはAirターミナル5受け取りの8日後を含む月です。

GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーンの詳細は以下のリンクから確認してみてください。