Try WiMAXで5Gホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」の無料レンタル開始

スポンサーリンク
UQから新登場!WiMAX +5G 02 WiMAX +5G
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

2021年8月14日、WiMAXが無料で2週間(15日間)お試し利用できるサービス「Try WiMAX」に、WiMAX+5Gのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」が追加されました。

新サービスWiMAX+5G用のモバイルルーター「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」はすでにレンタル可能な状態となっていましたが、ホームルーターもレンタル可能となってことで、WiMAX+5Gを検討中の方は自宅内での電波状況の確認ができるようになりました。

Try WiMAXでホームルーターの取り扱い開始

UQコミュニケーションズが提供しているWiMAXの無料レンタルサービス「Try WiMAX」に5G対応ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」が追加されました。

Try WiMAXは簡単な手続きで15日間のWiMAX無料お試しができるサービスで、20歳以上ならだれでも無料で利用できるサービスです。

利用目的は「短期間利用したい」「本契約前の評価用」などさまざまな使い方ができ、サービスを利用したからと言って本契約しなければならないとか、サービス利用後に営業メールや電話がくることもありません。

WiMAXの新サービス「WiMAX+5G」に対応したルーターとしてすでにモバイルルーター「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」がレンタル可能でしたが、今回ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」が追加されたことで、特に自宅で光回線の代わりにホームルーターを検討している方にはぜひ利用してほしい状態になりました。

「Try WiMAX」とは?

UQコミュニケーションズが提供しているWiMAXの「15日間無料お試し(無料レンタル)サービス」です。

Try WiMAX | UQコミュニケーションズ

メールアドレスと(本人確認のための)クレジットカードがあれば、だれでも利用できる無料レンタルサービスです。

短期間の利用(15日間)や評価目的など利用目的は問わず、とにかく15日以内に返却すればレンタル料もデータ通信料もそして送料も不要のレンタルサービスです。

Try WiMAXの利用条件

Try WiMAXの利用に必要なもの

  • ※20歳以上であること
  • クレジットカード(申込者本人名義)
  • SMS受信ができる携帯電話(またはキャリアメールアドレス)
  • 連絡可能なメールアドレス

20歳以上であればだれでも申し込むことができます。WiMAXやUQモバイルの利用者である必要はありません。

クレジットカードは本人確認および端末が返却されなかった場合の補償として登録が必要ですが、通常利用のおいては引き落としはありません。

また、登録確認のためPC用メール(Gメールなど)とSMS受信可能な携帯電話が必要です。

Try WiMAXの利用期間は?

Try WiMAXは申し込み後にUQコミュニケーションズが発送した日を起点として、返却(機器がUQコミュニケーションズに到着)までが15日間の無償レンタルサービスです。

通常は申し込み当日または翌日には発送されるのでそこから15日以内にUQコミュニケーションズに到着するように返却します。

「いつまでに返却」についてはUQコミュニケーションズから指定(記載されている)されるので、その日までに返却します。

基本的には期日の前日までに返却発送すると良いです。

Try WiMAXを使ったら本契約しないといけない?

Try WiMAXを利用したからと言って、その後本契約する必要はありません。

また、Try WiMAXを利用したことで、後から営業電話やメールが来ることもありません。

「無料お試ししてみて気に入ったら本契約する」というスタンスでオッケーです。

送料も無料?

送料も無料です。

元払いの宅急便で送られてくるし、返却用の伝票(着払い伝票)も同梱されています。

Try WiMAXの利用手順

Try WiMAXの利用手順
  • STEP1
    WEBからの申込

    まずはWEBから利用申し込みを行います。

    14:30までの申込なら当日発送、それ以降は翌日発送となります。

    本州内なら発送翌日には宅急便で届けられます。

  • STEP2
    受け取り~お試し利用

    届いたら15日間の無料お試しを利用することができます。

    返却期日は同梱の案内状に記載されています。

    また、返却用の伝票(着払い伝票)も同梱されています。

  • STEP3
    返却

    案内状に記載された返却期日までに到着するように返却しましょう。

    本州内であれば期日前日に返送すればよいでしょう。

    また、返却時には同梱の返送用伝票(着払い伝票)を利用しましょう。

Try WiMAXの申込の流れ

Try WiMAXの利用申し込みに必要なもの

  • 本人名義のクレジットカード
  • PCメールアドレス(キャリアメール不可)
  • SMSの携帯電話番号またはキャリアメール

Try WiMAXの申込はこちら

Try WiMAXの申込手順
  • STEP1
    重要事項説明書への同意

    「約款・利用規約」と「重要事項説明書」を読んで「同意」します。

  • STEP2
    認証コードの入力

    「認証コード」で申し込み手続きの認証を行います。

    「連絡用メールアドレス(PCメールアドレス)」に認証用URLが送られてきます。

    「SMSまたはキャリアメールアドレス」に認証コードが送られてきます。

    上記2つで、「認証用URLを開き認証コードを入力」することで申し込み認証となります。

  • STEP3
    必要事項の入力

    あとはご希望のルーターや送付先住所等の入力となります。

    また、補償用のクレジットカード番号の入力が必要です。

    Try WiMAXは利用料金無料なので実際にクレジットカードからの引き落としは発生しませんが、借りたルーターを返却しなかったり故障したりした場合の補償用としてクレジット枠の引き当てを行います。

返却について

Try WiMAXは機器の発送から返却までが15日間の無料レンタルサービスです。

指定期日までにUQコミュニケーションズに到着するように返却する必要があります。

返却期日は機器に同梱されている案内状に記載されています。

また、返却時の返送用伝票(着払い伝票)も同梱されているので、返却時には送料無料(UQコミュニケーションズ負担)での返送となります。

「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」とは?

WiMAXの新サービス「WiMAX +5G」対応のホームルーターです。

「工事不要」「置くだけWi-Fi」として人気の旧サービスWiMAX2+の5G通信対応版、下り最大2.7Gbpsの通信速度で自宅の光回線の代わりに使えるホームルーターです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | UQコミュニケーションズ

ホームルーターなら「Try WiMAX」を利用すべき理由

ホームルーターはモバイルルーターと違って基本的に通信モードが「スタンダードモード」での利用となります。

「スタンダードモード」通信で利用できない場合(つまり「プラスエリアモード」での通信)は月額1,100円のオプション通信料金が必要となるうえ、月間のデータ通信容量上限が15GB/月になってしまうからです。

これでは「ホームルーターを光回線の代わりに使う」という使い方はまったくできません。

WiMAX+5Gのホームルーターを光回線の代わりに使うなら、ぜひ事前に「Try WiMAX」で自宅で「スタンダードモード」で通信できることを確認しておきましょう。

「スタンダードモード」通信って何?

WiMAX+5Gには2つの通信モード「スタンダードモード通信」と「プラスエリアモード通信」があり、通信モードは端末またはアプリで切り替えます。

初期値は「スタンダードモード通信」です。

スタンダードモード通信ではau 5Gの電波に加えてau 4G LTEのBand1/3が使い放題になります。

プラスエリアモード通信ではスタンダードモード通信に加えて「auプラチナバンド(Band18)」が使えるようになります。

プラスエリアモードって何?

プラスエリアモードを使って通信すると、プラスエリアモードを利用した月だけ1,100円のオプション通信料が発生します。

また、プラスエリアモード通信の通信料が月間15GBを超過するとその月は速度制限128Kbpsに制限されてしまいます。

自宅の設置場所で「プラスエリアモードでしか通信できない」のであれば、もはや使い放題ではなくなる、ということです。

いろんな場所に持ち運びするモバイルルータでは「プラスエリアモード(auプラチナバンド)」は便利な通信モードですが、持ち運ばないホームルーターでは「プラスエリアモード」は不要な通信モードです。

つまりホームルーターに「プラスエリアモード(auプラチナバンド)」は不要

ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」の契約を前提とすると、「自宅でスタンダードモード通信ができない」「プラスエリアモード(auプラチナバンド)通信しかつながらない」という場合、WiMAX+5Gを選ぶべきではありません。

「プラスエリアモード」でしか通信できないのなら「通常価格より毎月1,100円高くなる」「月間のデータ通信容量が15GBまでに制限される」ということになり、もはやWiMAX+5Gの「4G LTE使い放題」ではなくなってしまいます。

自宅で光回線の代わりにホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」を利用する場合には、事前にTry WiMAXを利用して電波状況(スタンダードモードで繋がること)を確認しておくことをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました